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  昨日発売の「フラレア」69号…メリーモナーク大特集…に「ハワイの食でウェルネス!」的な記事を書かせていただきましたよ。 フラレア69号_ハワイの食いただきます

ハワイの薬草学(ラアウラパアウ)は食にも生かされていて、日本人のウェルネス&アンチエイジングには最適であるぞよ、というお話です。 ハワイ大好き医師、伊藤 加奈子 (Kanako Ito)先生と私の対談も。 ぜひぜひフラフリークのみならず、健康を気にするハワイ好きの皆様にも読んでいただきたい特集です。書店でもアマゾンなどの通販でも簡単に購入可能でございます。

詳しく知りたい方、購入いただける方は下記から。 http://www.hulalea.com/hulalea/magazine/69.php   

■この記事が詳しく乗っている書籍


ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書 ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために

■ロミロミのお勉強をデイリーにしたい方はこちら
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クウイポハワイアンロミロミスクール&サロン


 

 

「パワースポット」「ヒーリングスポット」「神聖なお祈りの場所」…人によってその場所の感じ方や意味は違えど、『気持ちのいい場所』っていうのはあるもんです。私の経験した「気持ちのいい場所」を[Blessed Spot(祝福された場所)]として少しずつご紹介。

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii]  クナワイの泉(Kunawai Spring)

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カ・ハナイ・ア・ケ・アクア…トカゲの神、モオの聖地。 ハワイアンは、モオの聖地である池や泉にはヒーリングパワーが宿る、と考えていました。

クナワイの泉は、ワーケアという天の神が住んでいた伝説の地ワオラニにあった「癒しの泉」のひとつであるといわれています。

カフナ・ワヒネ(女性の神と交信できる神官)が管理していました。

この泉の新鮮な湧水と泉の底にある泥は様々な病気を治すと信じられており、1960年代まではハワイアンのヒーリングセンターとして機能していました。

とくに皮膚病には万能ともいえるほどの力を発揮したという言い伝えも。

 

現在、残念ながら泉の底はコンクリートで埋め立てられてしまい、ヒーリングパワーのある泥に触れることはできませんが、今でも透明でフレッシュな水が絶え間なく湧き出しており、カモが悠々と泳ぐ泉にはロコ達が憩いを求めて集まってきます。

この泉の波動と空気感はハワイアンヒーリングリングファンであれば一度体験しておきたいところです。 

以前はGoogle mapで「kunawai spring」を検索すると少し違う場所にたどり着いてしまいましたが、現在は正しい場所に連れて行ってくれそうです。

Kunawai Springs Urban Park, Kunawai Ln, Honolulu

 

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  「パワースポット」「ヒーリングスポット」「神聖なお祈りの場所」…人によってその場所の感じ方や意味は違えど、『気持ちのいい場所』っていうのはあるもんです。私の経験した「気持ちのいい場所」を[Blessed Spot(祝福された場所)]として少しずつご紹介。

ほんと、このスポットを探すのには苦労しました。約2年半前、某出版社A氏とインディジョーンズ的な1日を費やして探したオアフ島の王家の癒しの聖地、まだ一部の癒しフリークにしか知られていない「カニアカププ・ヘイアウ」を私たちの不思議体験も含めてこっそりとご紹介したいと思います。

(旅行系WEBに以前掲載分ですがまだまだ情報として新しいので興味のある方に…)

ヘイアウって何?

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  自然の精霊を神として進行してきたハワイアンは、大地や神々のエネルギー「マナ」が強く宿る場所を、聖なる祈りの場所として大切にしてきました。

それが「ヘイアウ(神殿)」と呼ばれる場所。

ハワイのパワースポットとして紹介されてきた多くのスポットがこの「ヘイアウ」だったりするのを皆さんはご存知でしたか?

ヘイアウには、そのサイズや祀(まつ)る神様、役割によってさまざまな種類があります。

王様しか入れないノーブルなヘイアウから平民が日常の祈りを捧げるヘイアウまで格やサイズも様々、戦いの神や豊穣と平和の神、大漁と安全を海の神…などヘイアウの目的も様々、というわけ。

日本でいえば最大級の伊勢神宮から村の神社までがあり、その神社によって、たとえば学業成就とか安産祈願といった目的があるのと同じような感じでしょうか。  


癒しのヘイアウ、ヘイアウ・ホオラ

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こういった様々なヘイアウの中でもベスト・オブ・ヒーリングなスポットがあります。癒しを専門にする「ヘイアウ・ホオラ」です。

ここは王族の治療や医学の研究、そして医者(薬草やロミロミの専門家)の育成などが行われた場所。

心と体を安らかで正常な状態(ポノ)にする治療のパワーに包まれた気持ちの良いスポットで、各島に点在していたそうです。(今では数少なくなりましたが…)

オアフ島のヘイアウ・ホオラとしては「ケアイヴァ・ヘイアウ」がメジャー(とはいってもまだまだ知らない人の方が圧倒的に多いのですが…)。

今回は、まだ極めてマイナーなヘイアウ・ホオラ「カニアカププ」をご紹介

 


ヘイアウ・ホオラ、癒しの神殿「カニアカププ」

このカニアカププはオアフ島のヌアヌエリアにあります。ヌアヌパリで有名なあのエリアです。

私が最初に訪問した2年半前には現地のハワイの歴史フリークにしか知られていなかった場所。

最近でこそ日本語でもインターネットで少し目にするようになりましたが、まだまだ「知られざる秘密のスポット」と言っても過言ではないかもしれません。

初めての訪問(2年半前)の話。

数少ない情報の中、まず困ったのがこの遺跡への入口すら見つからないこと。

神聖すぎる場所だからなのかサイン類は全く無し。

ほぼ1日かけてインディジョーンズ的冒険の末にようやく探し当てた入口は、身長175㎝の私が少し腰を落としてやっと入れる程度の竹林に空いた小さな「穴」。

その穴(入口)を少し分け入ると少し広い道に出ます。

直進して90mほどの細い道を左折。

ここからまたプチインディージョーンズ的な細い山道になります。

このあたりのヌアヌの森はとても涼しくて心地よいスポット。

そよ風が過ぎ去っていくときに奏でる波のような森の音も心地よい。

しかしどこか重厚感のある空気が漂っています。

心と体のわだかまりがその場に溶け出していく、そんな感じが味わえるかもしれません。

そしてしばらくなだらかな坂を上っていくと忽然と遺跡が現れます。

これがカメハメハⅢ世の夏の別荘跡。

そしてその奥の方にはヘイアウの石垣が見えてきます。

この一帯を合わせて「カニアカププの遺跡」と呼んでいるようです。

遺跡へのアプローチで真っ先に目に入ってきたのは、雷で真っ二つに裂けてしまった大木。

それを写真に撮ろうとした同行者A氏のiPhone画面が真白になって動かなくなる、という不思議体験も。

画面が白いままフリーズする、のはめったにないことなのだそうですね。

私の一眼レフも大木に向けて数枚シャッターを切ったにもかかわらず、写真はすべて露出過多で写っていないという…。

やはり神聖な場所なのだな、と痛感しました。

でも、恐ろしい何者かにいたずらをされた、というのではなく、「この聖なる地にスマホなどという俗世間のものを持ち込んではいけないぞよ」と優しく諭された、そんな感じでしたけど。

恐るべし、聖なる癒しのパワー。

 


驚きの癒しのパワー

カニアカププは別名ルアカハ(Luakaha)といわれるとカラマ王妃のかつての夏の宮殿の遺跡。

遺跡自体は1845年にハワイ王国の首都がラハイナからホノルルに移った後、王と女王の夏の隠れ家となっていました。

そして1874年ころ廃墟となり、1950年代に再発見されました。

ここは古代からヘイアウ・ホオラのあった場所で、カメハメハ大王がオアフ島侵攻のときに、傷ついた兵士をこのヘイアウで治療したり休ませたりしたという逸話は有名。

そしてそのような癒しの力のある土地に王家の別荘を建てた、というストーリーがあるようです。 兵士をも癒す魔法の秘境、それがカニアカププです。

 

祈りの場所であるヘイアウは別荘の遺跡より奥にあったとされています。

歩き回っているとヘイアウ独特の石組があります。

おそらくこのあたりが祈りの場所だったのではないかと思われます。

耳を澄ますと水の流れと木々の触れ合う音、感じるのは爽やかな風と森の香り。

ここで時間を過ごすうちに大地と溶け合っていくような不思議な感覚を味わいます。

本来の癒しの力、とはこういうものなのか、ということを感じることができる時間でした。

カニアカププ、数少ない現存のヘイアウ・ホオラのうちのひとつとなっている貴重な場所です。

カニアカププについての詳細は下記のサイトから読み解くことができます。 興味のある方は是非。 (英文になります) https://en.wikipedia.org/wiki/Kaniakapupu


最後に…ヘイアウの訪れ方、アクセスなど

自由に出入りできますが、原則としてここは立入禁止のエリアになっています。

管理はState Historic Preservation Division of Hawaii’s Department of Land and Natural Resources (DLNR) with the help of the Historic Hawaii Foundationとなります。

(この時の訪問はHHFの許可によって行いました)

ハワイの聖地はハワイアンにとって神聖なる場所。

王家の聖廟にお参りをしてから行く、とか遺跡にアプローチする前にはプレ(祈り)を捧げるべき、などなど訪問方法には諸説があります。

私のハワイアンロミロミの師はこう言います。

「自分が信じている神に“これからハワイアンの大切にしている場所に足を踏み入れます”と断ること。そしてハワイアンのスピリットに“これからあなたたちの大切な場所に入らせていただきます”と心から声をかけることが大切」と。

特に石組みや遺跡の中に入ったり石を持ち帰ったり大声で話したりすることはタブー。

静かに素直な心で訪問しなければ癒しのパワーも与えてもらえないということを忘れずに。

場所はヌウアヌ・パリDr.にある、とだけ記しておきます。

入口は小さくて見つけにくいので、「行けたらラッキー」くらいの気持ちでトライを。

冒険気分でどうぞ。ただし重ねての注意ですが、ここはハワイアンの魂が宿る神聖な場所。本気で癒されたい人だけが訪れてください。

 

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【ハワイでのハイキングやヘイアウの訪問の仕方について】

 

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※【ロミセラ】ハワイの癒し研究会~ロミロミとハワイアンヒーリングをもっと勉強したいセラピストたち~より
https://www.facebook.com/groups/lomithera/

以下はティーリーフに包んだ石をヘイアウに捧げようとした行為を、ハワイアンに叱られた人に対して
「ハワイでのハイキングやヘイアウ訪問をするときの心構え」
をハワイアン(Sam Ohu Gon IIIさん)がFacebookで説明している一文です。
ひとつの意見として参考までに。

(ハワイで)ハイキングをする前に行う(儀式の)プロトコルのために時間をとる目的は、(ハイキングをする大地に)尊敬を示し、許可を得、その意図を声に出すことです。
古代、hoʻokupu(感謝やアロハを込めた捧げもの~もしくは捧げる祈り)はそのプロセスの一部でした。しかし、今日の世界で大切なことは、(その大地を)特別な場所として感謝し、これから足を踏み入れるということを宣言し、許可を得、インスピレーションとプロテクションを求めることです。
hoʻokupuのひとつは、丁寧で静かなふるまいと注意深い態度。そして、すべての感覚を通してwao(大地)があなたに伝えてくるものを取り入れます。
敬意を見せることに年齢は関係ありません。しかし、何をするべきかを経験と知識で知っていることが大切です。
hoʻokupuを行うことは、その土地のakua(神)にマナを伝えるダイレクトで明解な方法でした。
(しっかりとした考えや気持ちがあれば)フィジカルな儀式を行わなくてもマナを伝えることができるはずです。
ヘイアウを訪問するとき、ヘイアウ内に入らない方が良いと思われます。
古代、(ヘイアウには)首長のカフナやアリイ(王族)のみが入ることを許されました。
静かにしていることは、ヘイアウにおいても、自然の(ハイキングをする)大地においても大切なことなのです。 両方とも、神聖なところなのですから。

 

最近、体にいいということである漢方のサプリメントを摂取しています。

直径3~4mmの小粒のサプリメントで、大びんの直径8cmくらいの口から掌の上に流し出すわけですが、12粒~16粒が1回の推奨摂取量。

最近慣れてきて、サッと掌の上に瓶から流し出すと1度でこの推奨摂取量を出すまでに私の「漢方薬出し技」は熟達しました。

そして不思議なことに10回中8回は掌のサプリメントがどういうわけか13粒になる。

けっこうすごいじゃねーか。

でも、どうしても13という数が不吉に思えてきて、1粒を減らすか増やすという余計な作業を行うのが日常になりました。

 

それにしてもなんで13粒が嫌なんだろう。ふと気づいて考えてみました。

そういえば「13という数は不吉」っていうのを常識だと思っていた。いつのまにか。

13日の金曜日、ゴルゴ13、アポロ13…13の忌数字を逆手に取った物語もあったり。

物心ついた時から13を避ける人たちに囲まれていて、13にまつわる不幸話をたくさん聞いていて。

理由はキリストさんの処刑台が13階段だったから。キリストさんの13番目の弟子が裏切り者だったから、っていう漠然とした知識しかない自分に気が付いたわけです。

日本では4=死、9=苦なんかが忌数字で、昔なんかは病院に4階と9階がなかったりしたもんです。(いまもそう?)

でも4とか9よりも13を避ける自分がそこにいたりして。

別にキリスト教徒でも西洋人でもないのになんで13を避けているんでしょうね。

 

調べてみると(っていうかWikipedia見ただけだけど)こんな理由もあるらしいんだけど…

「未知数」説
原初人間が身体で計算できた数は手指の10と両足の2、計12であり、それを上回る13は「不可能(未知)の数」であるから本能的に恐れたとする説。

「非調和な数」説
古代より暦の必要性から時間や方位などに六十進法が使われており、中でも60の約数の一つである12はそれらを構成する基準の数として、12か月や12時間、12方位などのようにしばしば用いられてきた。生活に広く根付いた基数の12に対し、12より一つ多く素数である13は、その調和を乱すものとして不吉な数と考えられた。

 

まあ、いずれにしても少なくとも僕の生活にはあまり関係のない話で。

なんでそんなこと…迷信…に縛られているんだろう。

迷信、って余計だなぁ、って。

迷信のおかげで行動が制限されたり、意味のないプレッシャーをかけられたりするわけで。

心理学的に言うと、こういう縛られるプレッシャーっていうのが人間の精神には負担になることが多いのです。

几帳面な人ほど心因性になりやすい、なんていうのもそういうことなんですよね。

 

昔のハワイでいえば、迷信が「カプ」っていうタブー、やってはいけないこと、規則みたいなものになる。

女性と男性が一緒に食事をすると悪いことが起きる。

身分が上の人(酋長とか)の影を踏んだらマナを汚したことになるから死刑。

などなどのカプがあった。つまり迷信が法律を形作っていたような感じ。

 

もちろん役に立つ迷信もあるわけです。

産卵時期の魚を取ってはいけない、とかいう理にかなったものもたくさんあった。

日本でいえば「~~をすると罰(バチ)が当たる」なんていうのは、人間の道徳や倫理・哲学を教えてくれるとても素晴らしいものである場合が多いわけで。

こういうものがなくなったら人間は終わってしまう気もする。

 

余計な迷信は人間をダメにする、理にかなった迷信がなくなったら人間はダメになる。

いやはや、むずかしいぞ、迷信。

 

縛られる、ということが人間の精神と行動にどれだけ無駄に作用するか、っていうことを考えると、自分にとって必要な迷信なのか、自分の撮って不必要な迷信なのかを見極める「自分自身の倫理・哲学感」をもたないといけないのだなぁ。

一度、自分が縛られている「迷信」が、自分にとって必要なものか必要でないものかを考えてみると、心が軽くなるかもしれません。

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ネイティブハワイアン、ラアウ・ラパアウ(薬草の医者)でもありロミロミ達人のカイポ・カネアクア師に教えてもらった「朝飯」の食べられるレストラン、New Eagle Cafe。

日本人が「朝飯」と言ったら焼き魚定食。
…本当は、焼き魚に卵焼き、納豆、焼きのり、が自分的には定番ですが、ここはハワイなので。

ここは、この朝飯、焼き魚定食が食べられるアメリカ的なレストランなのです。

eaglecafe2ダウンタウンの先、空港に向かう途中のニミッツセンターというところにある一見普通のレストラン。
ところが実は元々はダウンタウンで日系人が開いたという老舗「イーグル・カフェ」が移転して「ニューイーグル・カフェ」になったという歴史の店。1960年代に美味しいニューヨークステーキを$2.25で提供したことで有名になったらしい。

味は日本の朝食とは違うけれど、ハワイなりのおいしい味。
日本人にもけっこうハマる人がい多いみたい。

使用はJapaneseメニューのみそバターフィッシュ朝食セット。
(日本にこういう朝定食は無いと思うけど)
周りを見回してもハワイアンや白人さん達がJapanese朝食セットを頬張る姿が多いのが微笑ましかったりするのでした。

実はここのパンケーキ(ココナッツシロップ)はロコに大人気。
あまり知られていない、穴場なのです。
ガイドブックや雑誌の店に飽きた方は一度トライを。

New Eagles Cafe
http://www.yelp.com/biz/new-eagle-cafe-honolulu

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ネイティブハワイアン、ラアウ・ラパアウ(薬草の医者)でもありロミロミ達人のカイポ・カネアクア師に教えてもらった「ロコの行くハワイアンレストラン」。

カパフルのオノ・ハワイアン・フードでもなく、アラモアナのポイ・ボウルでもなく、ダウンタウンにある「ピープルズ・カフェ」。

ダウンタウンのパリハイウェイ、セイフウエイすぐ近く。
古ぼけた建物の1階に、アメリカの昔ながら的なたたずまいのネオンに「People’s cafe」の文字が。

フィリピン料理も出すらしいので、ハワイアンというよりはフィリピン人の店なのかもしれないけど、ハワイアンはどうやらここのハワイ料理が好きらしい。
特に「ポイがうまい」と。

ポイについてはWikipediaで…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A4_(%E6%96%99%E7%90%86)

ポイとは、要するにタロ芋をすり潰して作ったペイスト状のネイティブハワイアンの昔の主食。
癖があって食べられない人も。

DSC01552

メニューはこんな感じ。

ハワイ料理が一度に数種類楽しむことができます。

1~2種類のメインハワイアンとロミサーモン、ポイ、ハウピア(ココナッツクリームのハワイ式プリン)のセットが便利。
10.50ドル~12.50ドル。

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古いハワイ式食堂、の風情も楽しめたり。

●ラウラウ:豚・鶏肉や魚などをタロ葉やティの葉で包んで蒸したもの。ぜひラウラウやカルア・ピッグを食してみたいところ。
●カルア・ピッグ:豚の蒸し焼きをほぐしたもの。少々しょっぱくて香ばしい。

Peaple’s Cafe
http://www.yelp.com/biz/peoples-cafe-honolulu-no

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IMG_20140117_072520-(1)いや、寒い寒い。
朝の散歩に厚手の帽子は欠かせません。

この帽子はお分かりの通りハワイ、オアフ島ノースにある「Surf-n-Sea(サーフン・シー)」の白帽子。

かなりの昔、購入。
ハワイに住んでいたころでしょうか?

それにしてもハワイに住んでいて、なんでこのような分厚い防寒帽子が必要だったのか、不明です…。
たしかオーナー夫人ナオコ姐さんに「面白いでしょ?」と言われるがまま、買ったような記憶が…。

オアフ島ハレイワに行かれた方はほとんどが訪れたことがあるだろう「Surf-n-Sea」。
けっこう面白いモノが置いてあったり。
オリジナルボールペンなどはバラマキ土産として最適ですぞ。

この分厚いニット帽もハワイで買ったのにめちゃくちゃ温かい。
どういうわけか、この常夏で買った帽子が、現在の日本の寒さをしのいでくれています。

まあ、どうでもいい話ですけど。

Surf’n Sea
http://surfnsea.com/japan/

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ハワイ式ゆるゆる[自分でできる…脚(あし)のむくみ解消法]

女性でも男性でも、体のむくみは大敵。まずはダルくなる。血行が悪くなるから病気になりやすくなる。そしてブクブク見えるから見栄えが悪い。とにかくいいことなどまったくありません。逆にしっかりとケアさえしていれば体全体がほっそりと健康的に保つことが可能なのです。

今回は、むくみのなかでも一番たちの悪い、脚のむくみ取りロミロミ(ハワイ式もみもみ)を伝授します。当社ハワイでの実験で、太ももが平均1.5センチ、ふくらはぎが平均1センチすっきり細くなったという「シェイプアップロミロミ」の技術、その一部です。

お風呂に入りながら、またはテレビを見ながら、気が向いたときに。お気に入りのアロママッサージオイルなどですべりをよくするのがコツです。

1.まずは脚の指を一本一本つまんでいきます。

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2.次に足の甲を指先で撫で上げます。10回程度。

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3.今度は後ろから足首をはさみ揉み。ゆったりと10回程度。気持ちよく感じる強さで。

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4.両手のひらでふくらはぎを包み込んでもち、足先から膝にむかって両手を交互に撫で上げ揉み。脚全体がスッキリしてきますよ。痛くない程度に強めにプレッシャーをかけるのがGOOD。

mt20120904.jpg

5.膝の裏側を軽く親指で10回押してやります。

mt20120904_edited-1.jpg

6.最後はふくらはぎと同じ方法で太ももを撫で上げて終わり。これも10回程度やりましょう。

mt20120905.jpg

とにかく揉んで揉んで揉みほぐす。一度お試しを。

20120530003811.mast4.jpg

みなさん、ALOHA! 

こんなラジオをスマホで聴きながら朝の散歩。

まったりしすぎてエクササイズにはなりませんが、一日中ずっと平和に暮らせそうです。

IZ、Hawaiian Style Band…。いい感じですぞ。

ハワイ好きはもちろん、どうでもいい方も一度お試しあれ。

http://www.kaparadio.com/

 

 

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Noa Yoshi Profile

●Island-Wellness Co.,Ltd.代表
●クウイポロミロミスクール&サロン経営
●執筆、講演活動(ハワイ・ポリネシア・ヒーリング・サロン経営)
●国立琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究プラットフォームアドバイザー
(略歴…Amazonより)
東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、広告業界でマーケティングプランナー。旅行関連の広告宣伝にたずさわり島にハマる。その後ハワイに渡り、マッサージ会社を設立、ハワイのヒーリング研究のためネイティブハワイアンのカフナ(高位の専門職)や長老のインタビューおよび文献研究を始め、現在に至る。
(執筆した本など)
http://www.amazon.co.jp/NOA-YOSHI/e/B006474ZB8/
(Facebook)
https://www.facebook.com/noayoshi
(Instagram)
https://www.instagram.com/noayoshisan/
(Twitter)
https://twitter.com/noa_yoshi

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