ハワイの虹のこと、そして軽やかで陽気で楽しい幸せなハワイアンのウェルネス生活の秘訣について、ハワイの言い伝えから書いた記事です。
新型コロナウィルスに翻弄される今こそ読んでみてください。
Island & Coast love な[酋長]と呼ばれるNoa Yoshiのブログ。ハワイ在住歴11年、ハワイ・沖縄など島系のビジネスもする酋長が、島や海岸の街のこと、島から学んだ生きる知恵の話、癒しの話などをアイランド的な気ままさで書き連ねます。
ハワイの虹のこと、そして軽やかで陽気で楽しい幸せなハワイアンのウェルネス生活の秘訣について、ハワイの言い伝えから書いた記事です。
新型コロナウィルスに翻弄される今こそ読んでみてください。
虹の島、ハワイ。 そのハワイでは虹の根っこにメネフネが宝物を隠してる、といわれていますね。 また、虹は「この世」と「あの世」の架け橋であるとも。 この架け橋があるから、愛する人が亡くなっても寂しくないのだ、と。 虹の根っこはメネフネが隠した、亡くなってしまった愛する人に会いに行いにいける入口、という宝の場所なのかもしれません。
今から15年前くらい。オアフ島。あるハワイの友人の婚約祝パーティでの話。 (パーティとはいっても、オアフ島の山奥にある婚約した友人の庭…庭というよりはただの空き地…で各々が得意料理を持ち寄るポットラック形式のただの家飲みの会なのだけど。) 約30人の親戚一同や親しい友人たち。酒がまわってくると必ず誰かがウクレレを弾きはじめて、恰幅のいいオバちゃんが立ち上がってフラを披露する。 まあ、このウクレレを弾きはじめたオッちゃんというのがCDも出しているというなんとかいうプロミュージシャン(けっこうあちらでは有名らしい)で、フラを踊り始めた恰幅のいいオバちゃんというのも日本の雑誌で紹介されるクム(先生)だったりするので、やけに完成度が高い。 しかし完成度の高いパフォーマンスは長くは続かない。 一斗缶を乱れたリズムで叩きだすオジイ、チューニングの外れたギターを弾きだすヤングマン、阿波踊りのような自称”フラ”を踊りだすオバアちゃん…。 パフォーマンス的には台無しなのだけど、やけに盛り上がってくる。 私にも誰かのウクレレが廻ってきて「弾け」といわれる。 そのころ「カイマナヒラ」くらいしか弾けなかった私が弾くのを躊躇していたとき、ハワイアンの友人Jに言われたのが冒頭の言葉だ。 「ウクレレなんてーのは、左手で持って右手で引っ掻けばいいだけじゃねーか」 まあ、そりゃそうだけど。 しかたなくC…G…Fの繰り返しをいい加減に重ねていく。 なんだか楽しい。 そのうちにコードなんか関係なく、いいかげんな音を出しながら、じゃかじゃかしたくなってくる。 気が付くと、その私のいい加減なウクレレに合わせて、みんなでフラを踊っている。 Aloha! 宴席というのをそれまでに何百(もしかすると何千)重ねてきた私ですが、こんなに気持ちのいい、心が解放された宴会は初めてだったのでありました。 そう。その時思ったわけです。 私…というか日本のけっこう多くの人が中途半端な完璧主義になっていて、何かを犠牲にしているのかもしれないな、と。 この話の場合、「ちゃんとウクレレ弾けないのにみんなの前で弾いたらいけない(恥ずかしい)」という中途半端な完璧主義のおかげで、ハワイアン流のド宴会の楽しさを感じることを犠牲にするところだったわけで。 もちろん完璧に近づけようとすることはいろんな場面で大切だと思う。 でも、みんながはじけて楽しくなることが一番大切な宴会で、私ごときのウクレレの完成度などはまったく、誰にも求められていないのです。 誰にも求められていないことを自分自身で勝手に気にするというのは、意味のないエゴなわけで。少なくとも私にはカッコ悪いことであると思われるわけで。 無駄な完璧主義を捨てると、何かが吹っ切れて、素敵なことを得る場合が多い。 このことがあってから、宴会にはできるだけ溺れていくことにしています。 カラオケで、歌がドヘタにもかかわらず、先陣を切って歌い、場を盛り上げるある友人を見ながら、このエピソード思い出した次第です。
朝日と向き合う。
深呼吸する。
太陽の温かさと眩しさを思いきり吸い込んで、少しだけ息を止める。
そしてゆっくりと自分の中にあるモヤモヤを吐き出す。
自分の心の中で、何かがストンと落ちたような気がする。
…ハワイのプナホウ岬でハワイアンの爺さんに習った「ひとりホオポノポノ」。
おそらくこのことを「祈り」とよんだりするのかもしれない。
毎朝、犬をつれて海辺に来ます。残念ながらハワイではありませんけど。
夏だから、汗をかきます。
海辺なので、砂がサンダルに入って来て足の裏がザラザラするし、海水で足がベトベトします。
おまけに、犬だ飛びかかってきたり、犬と転げ回って洋服がグチャグチャになります。
東京で生まれ育った私は、こういう「汚れること」が苦手でした。
体が気持ち悪いし、
まわりの人に汚いと思われる。
なんだか病気になるんじゃないか、とまで思ったりして。
ところがね。
ハワイに住んでいると、そんなことはどうでもよくなってくる。
みんながベトベトで歩いているし、
オフのときにはみんなが泥だらけのTシャツ。
友人に尋ねました。
「そんなにどろどろで気持ち悪くないの?」
友人はこう応えました。
「汗が気持ち悪いなら拭けばいい。
汚いのが嫌だったら着替えを持ってくればいい」
きわめて当たり前の何気ない一言。
でも、この一言が私の人生をかなり軽く楽しいものにしてくれました。
先のことを想定すること。
(ベタベタする。汚いと思われる)
必要だけれど、こればかりをしていて、どれだけ楽しいことをすることから逃げているのか。そして楽しいことを逃しているのか。
ちょっと準備をすれば、考え方を変えたらいいことなのに。
目の前の幸せを逃している。
…きっとこんな簡単なことを気づかないでいるだけなのかもしれません。
NOA YOSHI
なんだか疲れてしまった…そんな時に読んでいただけるような本。
でもなかなか書けないわけですよ。
自分の心がギスギスしているから。
別にイヤなことがあったわけでも、 何か心配事があるわけではないのに心が落ち着かない。
そんな時ってあるもんで。
バイオリズムって言うんですかね。
そんな時には、なにか心の中の色を変えるボタンを押さなければならないわけです。意識的に。
心の色切り替え用ミュージック
心の色切り替え用写真鑑賞
心の色切り替え用海に足浸かり
心の色切り替え用読書…
すぐにやる気の無くなってしまう私の場合、たくさんの切り替え用ボタンが必要なわけで。
今日は、読書。
「相田みつえお ザ・ベスト」なるベタベタのイイ話を読む。とにかく読む。
相田みつをさんに乗り移ってもらって、少し気分が乗ってきたので、また書きだすとします。
私なりのホオポノポノ(ハワイ流心をクリアにする方法) ってやつです。
最近「ムクミ(浮腫)」で悩んでいる方が多くなっています。「ムクミ」は顔や手足がダブダブと太って見えるため、見栄えが悪いのも悩みの種ですが、疲れや体調不良、さらには病気が原因でムクんでいるとなると大問題。「ムクまない生活」は長寿のための第一歩でもあるのです。
「ムクミ」とは、血管の外に余分な水分がたまり、腫れぼったくなっている状態のこと。体の機能がしっかり働いていないとムクミは出てきます。
ムクんでいると思われる部分を指で押してみる。健康であればすぐ元に戻りますが、そうでない場合は指の跡がついたままになります。要注意です。適度な運動、適度な水分補給、規則正しい生活を心がけましょう。特にお酒の飲み過ぎ、塩分の取り過ぎにはご注意を。
お風呂で温まりながら体を揉みほぐすと血行やリンパの働きが良くなりますからムクミは取れやすくなります。プロにマッサージしてもらうのも良いでしょう。リンパ系を適度に正しく刺激するマッサージなら、さらに効果抜群です。
それでもムクミが取れなかったら早めに病院へ。ムクミを伴う病気には重大な病気が多いのも事実。早めのケアが肝心です。
2014年も健康で爽快に楽しくいきましょう!
文:のあよし
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大切なのは、アロハの示す「愛」とは、「互いが互いを信頼し合い、必要とし合う温かい心」だということです。決して、情熱的な恋をしているときの、燃え上がるような感情のことではありません。
Lapa'au
古代ハワイの医療
Hawaiians of old`cleared the way`with prayers before they began
an undertaking.
MARY KAWENA PUKUI,1972
80 persent of healing is spiritual,and 20 persent La`au.
PAPA HENRY AUWAE,1968
昔のハワイアンは仕事をはじめる前に「道を開く」祈りを捧げました。
[マリー・カヴェナ・プクイ 1972年]
ヒーリング(治療)の80%はスピリチュアルなもので20%は医学(医薬)なのです。
[パパ・ヘンリー・アウヴァエ 1968年]
『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』(小学館)より
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この指輪、カイポ・カネアクア師からいただいた「兄弟の証」。
黒珊瑚+ゴールドの指輪。
テレビや雑誌の取材、写真集、すべてに師と一緒に映っていた指輪です。
マナを吹き込んで渡してくれました。
「迷った時、壁にぶち当たった時、この指輪をなでなさい。」
私はすぐに迷ったり困ったりするので(笑)、よくなでて心を落ち着けます。
不思議と安心した気持になります。
そして自信が溢れてきます。
これが「マナの力」っていうものでしょうか。
目に見えないもの、
それはあるのかないのか、全くわかりません。
どうせだったらあると思った方が得なのかもしれません。
「信じた者は救われる。」
そういうことなのかもしれません。