「ハワイの話」カテゴリーアーカイブ

東京(渋谷)のFM番組に当社代表YOSHIが出演、ハワイの話、ロミロミの話、素敵なハワイアンの話などしてきました。

アーカイブがYouTubeでアップされたとのことですので、ハワイやロミロミに興味のある方はお見逃しなく!

ロミロミやハワイの面白くてイイ話をお聴きいただけます。

ハワイアンライフスタイルという生き方のお話もさせていただいています。

下記YouTubeで視聴いただき「いいね」してもらえたらさらに幸せです。

https://youtu.be/g670Z160-Bo

または

「渋谷クロスfm Noa Yoshi」で検索!

#ロミロミ
#ハワイのイイ話
#ハワイ
#ライフスタイル
#渋谷クロスFM

Don’t Miss IT!

ハワイの虹のこと、そして軽やかで陽気で楽しい幸せなハワイアンのウェルネス生活の秘訣について、ハワイの言い伝えから書いた記事です。

新型コロナウィルスに翻弄される今こそ読んでみてください。

 

No Rain, No RainbowNo Lomi, No Aloha Life

【人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧】 ~ロミロミからホオポノポノのお話。そしてホオマエマエ~ 著/NOA YOSHI 監修/山下マヌー 小学館 ハワイアンのイキイキとしたライフスタイルのエッセンスを、ハワイアンの20のキーワードから盗んでしまおう、という本です。 ハワイのなんとも言えない癒やされる素敵な空気感をぜひご自分のライフスタイルに取り入れてください。

原書はハワイ州ビショップ博物館発行。ハワイアン・ヒーリングの決定版です。

Aloha Spirit(愛の精神)溢れるハワイの癒しの真髄はここにあった!かつて「ロミロミ」は、単なるマッサージではなく、総合的な伝統医術だった。文字を持たなかった古代ハワイアンたちが口伝や手足の動きで受け継いできた貴重な叡智をまとめた初の書籍。原書は、ハワイ州最大のビショップ博物館発行「Na Mo’olelo Lomilomi」。

INDEX

1.Aloha (アロハー愛)
2.Aloha ‘āina(アロハアイナー大地・島への愛)
3.Akua(アクア-神)
4.Kahuna(カフナ-神官)
5.Hula(フラー踊る)
6.Lapa’au(ラパアウー癒やす・医療)
7.Lā’au Lapa’au(ラアウラパアウー薬草学・ハーブ)
8.Wai(ヴァイー水)
9.Lomilomi(ロミロミー体を整える)
10. ’Ohana(オハナー家族)
11, Pule(プレー祈り)
12. Hā(ハー息)
13. Hana lima(ハナリマー手の動き)
14. Opū Huli(オプフリ-腹マッサージ)
15. “A”e(アエ-足ふみマッサージ)
16. Pohaku Wela(ポハクヴェラ-ホットストーン)
17. La”au lomi, Lomi Wawae, Lomi paakai, Wai ola(さまざまな健康法)
18. 19. Ho’oponopono(ホオポノポノ-心を整える)
20. Ho”oma’ema’e(ホオマエマエー心と体を整える)
 
詳しくはこちら↓
 

クウイポハワイアンロミロミスクール&サロン


 

ハワイアンロミロミ関連記事

ロミロミとは?

【Book】ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書~ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために~

ドライロミロミ

フェイシャルロミロミ(Lomi Maka)

ホットストーン(ポハク)ロミロミ

ポノイロミ(ponoʻī lomi)

ロミロミを学ぶ【テンプル・ロミロミ】【カフナ・ロミロミ】

ロミロミを学ぶ【オプ・フリ(お腹ロミロミ)】

ロミロミを学ぶ【サーフィンの神様デュークとロミロミ】

 

ハワイ語 OHANA(オハナ)、本当の意味(改定)

ハワイの癒しスポット(オアフ編)Movie

ポノ(pono)とホオポノポノ(Ho’oponopono)とは?

【Book】シンプルライフをつくるハワイの癒しのお話『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』

Ouchi-Hula おうちフラ|フラ・エクササイズ

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] クナワイの泉(Kunawai Spring)

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] iPhoneも降参?の癒しパワー。オアフ島の聖地「カニアカププ・ヘイアウ」で芯から癒される

 

今期時は約2009年に雑誌のために書いた記事の2014年改定版です。

最新のオハナに関する記事は下記をクリックしてお読みください。

オハナ(ʻOhana)とは?


 

「Ohana(オハナ)」はハワイ語です。 一般的には「家族」と訳されています。 ハワイに関わる人たちすべてに欠かせない重要なキーワードにもなってきました。

ただ最近、間違いではないのだけれども、ちょっとニュアンスが違って理解されていることも多いようで。 ハワイ好きであればしっかりとハワイアンが大切にしているワードを知っておきたい、ということで、あらためてハワイアンへのインタビューや文献から調べてきた「Ohana(オハナ)」について書いてみようと思います。  

辞書によると

「OHANA(オハナ)」、Wikipediaではこう解説されています。

オハナ

オハナ(ハワイ語: ʻohana)は、ハワイ語で、広義の「家族」に相当する概念。
ただし、オハナは、血縁関係がない者も含んだ意味での「家族」を意味するという点や、世代を超えて永々と続くという捉え方が強調される点に特徴があり、英語の「family」などと単純に同一視すべきではない概念であるとされる[1]。
オハナは、もともと経済的に結び付き、精神的にも支え合う互助の関係にある血縁者、親戚の集合体を指していたとされるが、それが、血縁以外の親しい関係にある者などまで含む形に拡張される、また、そうした家族的絆を支える精神を意味するとも説明される[2][3]。
ディズニーのアニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』や以降の関連作品では、オハナが重要なキーワードとしてしばしば用いられる[4]。
オハナは、ハワイ語の単語として比較的よく知られており[3]、ハワイに関わる店舗の名称などに用いられることがよくある。
また、ハワイアン・レストランなどにおいて、従業員を「オハナ」と称することがある[5]。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%83%8A

Nā Puke Wehewehe ʻŌlelo Hawaiʻi(ハワイ語辞書)によれば

ʻohana

1.nvs 家族、親戚、親族グループ; 関連。家族全員、拡張家族、拡張家族、一族

2.vi 家族の祈りのために集まる (「オハナの祈り」の略)

 

オハナを知るには「アロハ」から

昔、出会ったハワイアンのお婆さんに

「白人の言ってる”Aloha”なんて聞きたくもないね。あんなやつらにハワイアンの愛がわかってたまるもんかい」

と言われたことがあります。

ちょっと頑固なお婆さんでしたが、昔ながらの「ハワイアン」の文化を大切にしている素敵な人でした。

オハナの話をするのにはここから話をはじめなければなりません。

南国研究の第一人者である後藤明先生も言っているけれど、 白人の愛っていうのは能動的で積極的なPASSIONの愛が多い。

 

それに対して日本人とかハワイアンの愛はもう少し奥ゆかしい。 情愛、とも言うべき、心から相手に溶け込んでいくような愛。

人に対しても、大地に対しても、地球に対しても、溶け込んでいくように抱く感情。

愛というよりも「深い情を持った絆」という方がぴったりくる感情。

このようなキリスト教の愛とはちょっと違う感情、それがAlohaの愛です。

こう考えてみると、先のハワイアンのお婆さんが白人さんの言う「Aloha!」にイライラしていた意味が少しわかる気がします。

オハナとは

オハナ、っていうのはそういうAlohaな「愛」ともいうべき「絆」で結ばれた人のことを言います。

家族、というよりも「たしかな絆を持った一族」、と言う方が近いかもしれません。

昔のハワイは多くの家族(親戚一同)が寄せ集まって大きな一族を形成して、生き死にを共にしていました。

血縁者を中心に、血縁の無いものまでが身を寄せ合って生きていたわけです。

子供までもが水を汲んだり、木や葉を集めてきたりする役割を持っていて、だれ一人欠かすことのできない集まりです。

誰かが仕事をさぼったり、喧嘩をしたりすると、そのオハナ全体が全滅の危機に直面することになります。

そのため、オハナの中の対立やわだかまりはタブーでした。

ハワイアンは、オハナ内のわだかまりを取り除くために「ホオポノポノ(Ho’o Ponopono)」という儀式や習慣をもっていたほど、オハナ内でのポノ(平和で正常な状態)をたもつことにこだわっていたのです。

オハナとは、こういった生き死に関わる絆の強い運命共同体のことを指します。

これが正しいオハナの意味です。

「家族」というとお父さんとお母さん、そして子供たち、せいぜいそれにおじいさんとおばあさんを加えたユニットのことをイメージしてしまいますが、ハワイ語の「OHANA(オハナ)」にはもっと大きな意味、「一族」とか「生き死にを共にする命を懸けた運命共同体」「生きていくために、お互い欠かすことのできない一族」という本当の意味があります。

あるとき、ハワイアンの長老と話をしていた時、その長老のファンであるという仲良し数名の女性が話しかけてきました。

ネットで知り合った「ハワイ好き」がワイキキに集合して初めて顔を合わせた、というグループ。

(その長老はたまに日本のテレビにも登場するハワイアンだったのでハワイ好きの皆さんは知っていた模様)

優しくハワイアンな感じでなごやかに話が流れていく中で、その女性グループの中の一人が 「私たち、ハワイ好きのオハナなんです」 と言ったとたんに長老の顔色が変わりました。

「君たちは、本当に命を懸けて愛し合っているのか?」

長老はそれきり女性たちとは口をききませんでした。

そのとき、生粋のハワイアンにとって「Ohana」という言葉は、とても大切で重い言葉なんだな、と実感したのでした。

命を懸けた付き合い、とまではいかなくても、何か同じ目的に向かって力を合わせて進んでいく強い絆をもった集団のことを「Ohana(オハナ)」と言います。

なんかカッコイイ言葉ですね。

NOA YOSHI

 

最新のオハナに関する記事は下記をクリックしてお読みください。

オハナ(ʻOhana)とは?

クウイポハワイアンロミロミスクール&サロン


 

ハワイアンロミロミ関連記事

ロミロミとは?

【Book】ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書~ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために~

ドライロミロミ

フェイシャルロミロミ(Lomi Maka)

ホットストーン(ポハク)ロミロミ

ポノイロミ(ponoʻī lomi)

ロミロミを学ぶ【テンプル・ロミロミ】【カフナ・ロミロミ】

ロミロミを学ぶ【オプ・フリ(お腹ロミロミ)】

ロミロミを学ぶ【サーフィンの神様デュークとロミロミ】

 

オハナ(ʻOhana)とは?

ハワイの癒しスポット(オアフ編)Movie

ポノ(pono)とホオポノポノ(Ho’oponopono)とは?

【Book】シンプルライフをつくるハワイの癒しのお話『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』

Ouchi-Hula おうちフラ|フラ・エクササイズ

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] クナワイの泉(Kunawai Spring)

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] iPhoneも降参?の癒しパワー。オアフ島の聖地「カニアカププ・ヘイアウ」で芯から癒される


2018年、新しい年を迎えるにあたってやっぱり「開運グッズ」の話題は気になるところ。昨年末にある仕事で「ハワイのラッキー伝説」を調べる機会があったので、そのこぼれ話として、ハワイフリークのための「ハワイ開運グッズ」の話を紹介します。 ラッキーアイテムというのは、その民族や地域の伝説や習慣、信仰によって作られ伝わっているもの。なのでハワイに伝わっているラッキーアイテムが必ずしも日本人に幸運をもたらしてくれるわけではないのかもしれません。しかし、どうせだったら大好きなハワイをいつでも感じていられるラッキーアイテムを身に付けていたいと思うハワイフリークも多いはず。 おまけに古代から受け継がれているハワイアンの「自然を神として大切にする」アロハスピリットは、山の神や海の神を信じてきた日本人のスピリットにとても近い。ある意味ではキリスト教を信じる今のハワイアンよりも日本人のスピリットの方が昔からのハワイのスピリットにマッチしているような気もします。

ラッキーアイテムを身に付けるのが当たり前だったハワイアン

亡くなったシンガーのIZ(イズラエル・カマカヴィヴォオレ)が大きなフィッシュフックのペンダントをいつも身に付けていたように、神聖なフラの儀式では厄除けの葉キィー(ティーリーフ)を腰に巻いて踊ったように、戦士たちが自分の身を守るためにイカイカのタトゥーを入れたように、ハワイアンは自分やオハナ(家族・一族)を守るために、そして自然の神々に失礼のないように、自分たちの信じるラッキーアイテムを身に付けていました。そしてそのアイテムを身に付けていることで自分自身を清め、勇気をもらいエネルギーをいただくのだと信じて生きていたのです。 朝起きると太陽に祈り、食べ物を収穫するときに祈り、家やカヌーを作るときに祈り…というように生活のすべての場面で祈りを捧げていたハワイアンが、身近に守護神のシンボルを持っていたかった気持ちはよくわかりますね。

マカウ( フィッシュフック)ペンダント

ハワイアンは海とともに生きる人たち。海とのつながりの中で生きていることを大切にし、海を愛し、尊敬し、時には恐れていました。マカウは古代から魚を捕るために使われてきたフィッシュフック(釣り針)で、自分たちの生きるための食料をもたらしてくれるとても大切なものとして大切に扱われてきました。 マカウは骨や歯、木、珊瑚、石など様々な素材を使って器用に作られていました。クジラの骨を使った釣り針が基本と考えられていたようですが、時には人骨で作ることもあったそうな。今では安価に作ることができるので牛の骨などで作られることが多いようですね。 自分たちがハッピーに暮らしていけるように、海と人間の大切な関係を忘れないように、今でも身に付ける人の多いアイテムです。また「幸運を釣り上げる」という意味からもハワイアンは好んでマカウ・フィッシュフックのペンダントを身に付けています。マカウはこのように力、繁栄、そして幸運、開運というすべてのラッキーな世界を表現するアイテムとされています。 本格的な骨から削り出したフィッシュフック、ハワイの宝の木であるコアのフィッシュフック、ハワイアンジュエリーのシルバーやゴールドのフィッシュフック…。自分のライフスタイルで選んでみてはいかがでしょう?


イカイカ(ikaika)

一般的にイカイカ(ヘルメット)と言われるこのラッキーアイテムを車のバックミラー部分にぶら下げているハワイアンを見かけた人、きっと大勢いるはずです。 ハワイ語の意味として「イカイカ(Ikaika)」は「強い」とか「エネルギーに満ち溢れてる」という意味。ヘルメットのハワイ語は「マヒオレ(Mahiole)」「マキニ(Makini)」。兵士がこのヘルメット(というか鎧の頭部分)をつけて勇敢に戦っていたことから、強さを表すラッキーアイテムとしてこう呼ばれるようになったのでしょう。あなたを守る、命を守る、そんなアイテムとしては最適なのかもしれません。車に欠けているハワイアンが多いのもそんな意味からかも。 自分の心に強さを呼び寄せたい人や、何かの競技に打ち込んでいる人、仕事や生活に「強さ」を求めている人などは身に付けてみてはいかがでしょう?


ククイ(kukui)のレイ

ククイは、マルケサス諸島やタヒチからハワイに持ち込んだ植物(木)のひとつ。日本の「古事記」に相当するハワイの創世神話「クムリポ」には「ククイはハワイアンを守るための木」と書かれている、ハワイアンにとってはとても大切な木でもあります。 ククイの実、ククイナッツは火を灯す油として、またロミロミ(ハワイアンマッサージ)に使うスペシャルなオイルとして使われていました。またハワイアンソルトと一緒にすりつぶして作る「イナモナ」はハワイの伝統的な調味料ですし、樹皮は染料としても活用されていたそう。さらにククイの実にはラアウラパアウ(ハワイアンハーブ)の効果もあり、ガジンダ症(感染症)や便秘の薬としても用いられました。 フラの世界では、ククイは高級なレイとして愛されています。何重にも研磨してククイオイルでコーティングしながら磨き上げるという大変な手間をかけて作られているため、昔は王族などハイレベルな人だけがつけることができたと言われています。 このククイの実を使ったアクセサリーは様々。レイ、ブレスレット、アンクレット、ペンダントトップなどのバリエーションが豊富で、自分の好みやライフスタイルによって身に付けることができます。 火を灯すことによって周囲を明るくすることから「足元(現在)や先(未来)を照らす聖なる開運の実」ともいわれるククイの実を身に付ければ、愛に溢れるアロハスピリットがあなたの中で拡がっていくかも。


アウマクア( ʻaumakua)のアクセサリーや雑貨

ハワイアンのネイティブは自然を崇拝していました。その「自然」の中にはオハナ(家族・一族)や自分自身を守ってくれている先祖の守護神も入っており、様々な生き物に形を変えて自分たちを守ってくれていると信じていました。 いまでもハワイアンがホヌ(カメ)やモオ(ゲコー)などのペンダントを身に付けている所以です。農業など陸を中心とした生活をしていたオハナは花や陸の動物、植物を、漁業などの有無を中心とした生活をしていたオハナは海の生物が守護神となっていたことが多いようです。さらに最近では「ハイビスカスは恋や明るい未来を」「モンステラは金運を」良くしてくれる、というような意味付けもされていいます。 守護神は次のような生き物に化身していると信じられています。(Wikipedia「アウマクア」より) ・ホヌ (honu/カメ…アオウミガメ) ・モオ (moʻo/ヤモリ、龍 ・プエオ (pueo): プエオ (コミミズク) ・マノ (manō): サメ (en:shark) – (カウアイ島を除く全島で) ・アララ (ʻalalā): ハワイガラス (en:Hawaiian crow) (ハワイ島で) ・イオ (ʻio): ハワイノスリ (en:Hawaiian hawk) – (ハワイ島で) ・エレパイオ (ʻelepaio): カササギヒタキ (en:monarch flycatcher) – (カヌー作り手の女神) ・イイヴィ (ʻiʻiwi): ハワイミツスイ (honeycreeper) – (この鳥の羽毛は様々に利用された) ・アラエウラ (ʻalae ʻula):ハワイ・バン(鷭)(en:Hawaiian gallinule) – (この鳥の鳴き声は不吉と言われていた) ・ヘエ (heʻe): タコ (en:octopus) ・プヒ (puhi): ウナギ (en:eel) ・イオレ (ʻiole): ノネズミ (en:rat) ・イオレ・リイリイ (ʻiole liʻiliʻi): ネズミ (en:mouse) ・イリオ (ʻīlio): イヌ (en:dog) ・ペエルア (peʻelua)/エヌヘ (ʻenuhe)/ヌヘ (nuhe)/アヌヘ (ʻanuhe)/ポコ (poko): ケムシ (en:caterpillar) ・ポハク (pōhaku): 岩石 (rock) ・レホ (leho): タカラガイ (en:cowry) ・アオ (ao): 雲 (en:cloud) ・メアカヌ (mea kanu):植物 (en:plant) もちろんハワイアンでないわれわれ日本人は家族(オハナ)にハワイライクな守護神がいるわけではありません。でも「自然を愛する心」はハワイアンと一緒。自然の多くの神様に守られているという考え方は基本的に同じなのです。 それぞれの(最近言われている)ご利益は機会があれば後ほど記事にするとして、とにかく自分が直感でピンとくるハワイアンジュエリーのペンダントトップを見つけて身に付けておくと、気分が落ち着いてきて、あなたの中にマナ・エネルギーが湧き出てくるかもしれませんよ。


虹(Rainbow/Ānuenue)

虹の島ハワイ。虹は、雨の恵みを忘れないためにメネフネが自然の美しい色の素材を集めてきてカフナ(神とつながる偉い専門家)がかき混ぜて作ったと言われています。 ハワイアンは虹にいろいろな意味を見つけていました。神々が地球を訪れるために使う道である、天国に運ばれる死人の魂の道である、神様がメッセージを虹に乗せて送ってくれている、何かがリセットされたり変化が与えられるときのシグナルである、などなど。いずれにしても人間のスピリチュアルな世界と、人間の日常の現実の世界とをつなげる「幸せに向かうための道」であると考えられてきたわけです。 ダブルレインボー(虹が二重に見える)を見るとハワイに愛されている、またハワイに戻ってこれる、といった言い伝えも。いずれにしても虹をシンボルにして何かを持っていると幸せになる、と多くのハワイアンは信じていますし、色鮮やかで清々しい虹を見ていると、そんなご利益もあるに違いないと信じられますよね。


番外編 ハワイ出雲大社のお守り

 

 

xicakoCYさん(@xicako)がシェアした投稿

ハワイ好きであればだれもが知っているこのハワイ出雲大社は、出雲大社の正式な分院。その歴史も、1906年に出雲大社教2代管長の命を受けて広島県出身の神職である宮王勝良がホノルル市で布教をはじめたことから始まっている由緒正しき神社なのです。 神社について詳しく知りたい方はWekipediaなどで一度ググってみてください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%A4%A7%E7%A4%BE やはり島根の出雲大社に「厳かさ」はかないませんが、ハワイならではの明るく爽やかな「アロハの風」が流れているような気がします。 出雲大社が祀っているのは「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」、縁結びの神。恋愛系だけではなく、人と人との関係を上手くいかせたい人にはありがたい神様です。そのほかにも健康祈願、安全祈願、長寿祈願、学業成就などなど多くのご利益もあるとのこと。苦労した日本人移民の方々の幸せへの想いがこもっている様な気がしてなりません。

 

Riko🌈さん(@rikolovehawaii)がシェアした投稿

お守りもハワイ出雲大社ならではのラインナップ。 お守り袋もカラフルで、星条旗柄、ハイビスカス柄、ホヌ(カメ)柄や「Happy」と書かれたファニーでハワイならではの柄を選ぶことができます。またサーファーのための「サーファー守り」、ホノルルマラソンのための?「マラソンお守り」などの変わり種も。 こんなお守りを身に付けていると、気分もアップしてくるような気がしますよね。 通販やオークションでも出回っていますが、やはりこういうものは自分自身で行って買いたいもの。ぜひ次回のハワイ行きで手に入れてはいかがでしょうか? HISのOPツアー/ハワイ出雲大社とタンタラス


 

 

クウイポハワイアンロミロミスクール&サロン


 

 

  昨日発売の「フラレア」69号…メリーモナーク大特集…に「ハワイの食でウェルネス!」的な記事を書かせていただきましたよ。 フラレア69号_ハワイの食いただきます

ハワイの薬草学(ラアウラパアウ)は食にも生かされていて、日本人のウェルネス&アンチエイジングには最適であるぞよ、というお話です。 ハワイ大好き医師、伊藤 加奈子 (Kanako Ito)先生と私の対談も。 ぜひぜひフラフリークのみならず、健康を気にするハワイ好きの皆様にも読んでいただきたい特集です。書店でもアマゾンなどの通販でも簡単に購入可能でございます。

詳しく知りたい方、購入いただける方は下記から。 http://www.hulalea.com/hulalea/magazine/69.php   

■この記事が詳しく乗っている書籍


ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書 ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために

■ロミロミのお勉強をデイリーにしたい方はこちら
https://www.facebook.com/groups/lomithera/ 

 

クウイポハワイアンロミロミスクール&サロン


 

虹の島、ハワイ。 そのハワイでは虹の根っこにメネフネが宝物を隠してる、といわれていますね。 また、虹は「この世」と「あの世」の架け橋であるとも。 この架け橋があるから、愛する人が亡くなっても寂しくないのだ、と。 虹の根っこはメネフネが隠した、亡くなってしまった愛する人に会いに行いにいける入口、という宝の場所なのかもしれません。

 

「パワースポット」「ヒーリングスポット」「神聖なお祈りの場所」…人によってその場所の感じ方や意味は違えど、『気持ちのいい場所』っていうのはあるもんです。私の経験した「気持ちのいい場所」を[Blessed Spot(祝福された場所)]として少しずつご紹介。

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii]  クナワイの泉(Kunawai Spring)

kunawai01

カ・ハナイ・ア・ケ・アクア…トカゲの神、モオの聖地。 ハワイアンは、モオの聖地である池や泉にはヒーリングパワーが宿る、と考えていました。

クナワイの泉は、ワーケアという天の神が住んでいた伝説の地ワオラニにあった「癒しの泉」のひとつであるといわれています。

カフナ・ワヒネ(女性の神と交信できる神官)が管理していました。

この泉の新鮮な湧水と泉の底にある泥は様々な病気を治すと信じられており、1960年代まではハワイアンのヒーリングセンターとして機能していました。

とくに皮膚病には万能ともいえるほどの力を発揮したという言い伝えも。

 

現在、残念ながら泉の底はコンクリートで埋め立てられてしまい、ヒーリングパワーのある泥に触れることはできませんが、今でも透明でフレッシュな水が絶え間なく湧き出しており、カモが悠々と泳ぐ泉にはロコ達が憩いを求めて集まってきます。

この泉の波動と空気感はハワイアンヒーリングリングファンであれば一度体験しておきたいところです。 

以前はGoogle mapで「kunawai spring」を検索すると少し違う場所にたどり着いてしまいましたが、現在は正しい場所に連れて行ってくれそうです。

Kunawai Springs Urban Park, Kunawai Ln, Honolulu

 

ハワイアンロミロミ関連記事

ロミロミとは?

【Book】ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書~ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために~

ドライロミロミ

フェイシャルロミロミ(Lomi Maka)

ホットストーン(ポハク)ロミロミ

ポノイロミ(ponoʻī lomi)

ロミロミを学ぶ【テンプル・ロミロミ】【カフナ・ロミロミ】

ロミロミを学ぶ【オプ・フリ(お腹ロミロミ)】

ロミロミを学ぶ【サーフィンの神様デュークとロミロミ】

 

ハワイ語 OHANA(オハナ)、本当の意味(改定)

ハワイの癒しスポット(オアフ編)Movie

ポノ(pono)とホオポノポノ(Ho’oponopono)とは?

【Book】シンプルライフをつくるハワイの癒しのお話『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』

Ouchi-Hula おうちフラ|フラ・エクササイズ

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] クナワイの泉(Kunawai Spring)

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] iPhoneも降参?の癒しパワー。オアフ島の聖地「カニアカププ・ヘイアウ」で芯から癒される

DSC_1439

「ウクレレなんてーのは、左手で持って右手で弦を引っ掻けばいいだけじゃねーか」 by ハワイの友人J

今から15年前くらい。オアフ島。あるハワイの友人の婚約祝パーティでの話。 (パーティとはいっても、オアフ島の山奥にある婚約した友人の庭…庭というよりはただの空き地…で各々が得意料理を持ち寄るポットラック形式のただの家飲みの会なのだけど。) 約30人の親戚一同や親しい友人たち。酒がまわってくると必ず誰かがウクレレを弾きはじめて、恰幅のいいオバちゃんが立ち上がってフラを披露する。 まあ、このウクレレを弾きはじめたオッちゃんというのがCDも出しているというなんとかいうプロミュージシャン(けっこうあちらでは有名らしい)で、フラを踊り始めた恰幅のいいオバちゃんというのも日本の雑誌で紹介されるクム(先生)だったりするので、やけに完成度が高い。 しかし完成度の高いパフォーマンスは長くは続かない。 一斗缶を乱れたリズムで叩きだすオジイ、チューニングの外れたギターを弾きだすヤングマン、阿波踊りのような自称”フラ”を踊りだすオバアちゃん…。 パフォーマンス的には台無しなのだけど、やけに盛り上がってくる。 私にも誰かのウクレレが廻ってきて「弾け」といわれる。 そのころ「カイマナヒラ」くらいしか弾けなかった私が弾くのを躊躇していたとき、ハワイアンの友人Jに言われたのが冒頭の言葉だ。 「ウクレレなんてーのは、左手で持って右手で引っ掻けばいいだけじゃねーか」   まあ、そりゃそうだけど。 しかたなくC…G…Fの繰り返しをいい加減に重ねていく。 なんだか楽しい。 そのうちにコードなんか関係なく、いいかげんな音を出しながら、じゃかじゃかしたくなってくる。 気が付くと、その私のいい加減なウクレレに合わせて、みんなでフラを踊っている。 Aloha! 宴席というのをそれまでに何百(もしかすると何千)重ねてきた私ですが、こんなに気持ちのいい、心が解放された宴会は初めてだったのでありました。   そう。その時思ったわけです。 私…というか日本のけっこう多くの人が中途半端な完璧主義になっていて、何かを犠牲にしているのかもしれないな、と。 この話の場合、「ちゃんとウクレレ弾けないのにみんなの前で弾いたらいけない(恥ずかしい)」という中途半端な完璧主義のおかげで、ハワイアン流のド宴会の楽しさを感じることを犠牲にするところだったわけで。 もちろん完璧に近づけようとすることはいろんな場面で大切だと思う。 でも、みんながはじけて楽しくなることが一番大切な宴会で、私ごときのウクレレの完成度などはまったく、誰にも求められていないのです。 誰にも求められていないことを自分自身で勝手に気にするというのは、意味のないエゴなわけで。少なくとも私にはカッコ悪いことであると思われるわけで。 無駄な完璧主義を捨てると、何かが吹っ切れて、素敵なことを得る場合が多い。 このことがあってから、宴会にはできるだけ溺れていくことにしています。   カラオケで、歌がドヘタにもかかわらず、先陣を切って歌い、場を盛り上げるある友人を見ながら、このエピソード思い出した次第です。    

  「パワースポット」「ヒーリングスポット」「神聖なお祈りの場所」…人によってその場所の感じ方や意味は違えど、『気持ちのいい場所』っていうのはあるもんです。私の経験した「気持ちのいい場所」を[Blessed Spot(祝福された場所)]として少しずつご紹介。

ほんと、このスポットを探すのには苦労しました。約2年半前、某出版社A氏とインディジョーンズ的な1日を費やして探したオアフ島の王家の癒しの聖地、まだ一部の癒しフリークにしか知られていない「カニアカププ・ヘイアウ」を私たちの不思議体験も含めてこっそりとご紹介したいと思います。

(旅行系WEBに以前掲載分ですがまだまだ情報として新しいので興味のある方に…)

ヘイアウって何?

shimada01S

  自然の精霊を神として進行してきたハワイアンは、大地や神々のエネルギー「マナ」が強く宿る場所を、聖なる祈りの場所として大切にしてきました。

それが「ヘイアウ(神殿)」と呼ばれる場所。

ハワイのパワースポットとして紹介されてきた多くのスポットがこの「ヘイアウ」だったりするのを皆さんはご存知でしたか?

ヘイアウには、そのサイズや祀(まつ)る神様、役割によってさまざまな種類があります。

王様しか入れないノーブルなヘイアウから平民が日常の祈りを捧げるヘイアウまで格やサイズも様々、戦いの神や豊穣と平和の神、大漁と安全を海の神…などヘイアウの目的も様々、というわけ。

日本でいえば最大級の伊勢神宮から村の神社までがあり、その神社によって、たとえば学業成就とか安産祈願といった目的があるのと同じような感じでしょうか。  


癒しのヘイアウ、ヘイアウ・ホオラ

keaiwa01

こういった様々なヘイアウの中でもベスト・オブ・ヒーリングなスポットがあります。癒しを専門にする「ヘイアウ・ホオラ」です。

ここは王族の治療や医学の研究、そして医者(薬草やロミロミの専門家)の育成などが行われた場所。

心と体を安らかで正常な状態(ポノ)にする治療のパワーに包まれた気持ちの良いスポットで、各島に点在していたそうです。(今では数少なくなりましたが…)

オアフ島のヘイアウ・ホオラとしては「ケアイヴァ・ヘイアウ」がメジャー(とはいってもまだまだ知らない人の方が圧倒的に多いのですが…)。

今回は、まだ極めてマイナーなヘイアウ・ホオラ「カニアカププ」をご紹介

 


ヘイアウ・ホオラ、癒しの神殿「カニアカププ」

このカニアカププはオアフ島のヌアヌエリアにあります。ヌアヌパリで有名なあのエリアです。

私が最初に訪問した2年半前には現地のハワイの歴史フリークにしか知られていなかった場所。

最近でこそ日本語でもインターネットで少し目にするようになりましたが、まだまだ「知られざる秘密のスポット」と言っても過言ではないかもしれません。

初めての訪問(2年半前)の話。

数少ない情報の中、まず困ったのがこの遺跡への入口すら見つからないこと。

神聖すぎる場所だからなのかサイン類は全く無し。

ほぼ1日かけてインディジョーンズ的冒険の末にようやく探し当てた入口は、身長175㎝の私が少し腰を落としてやっと入れる程度の竹林に空いた小さな「穴」。

その穴(入口)を少し分け入ると少し広い道に出ます。

直進して90mほどの細い道を左折。

ここからまたプチインディージョーンズ的な細い山道になります。

このあたりのヌアヌの森はとても涼しくて心地よいスポット。

そよ風が過ぎ去っていくときに奏でる波のような森の音も心地よい。

しかしどこか重厚感のある空気が漂っています。

心と体のわだかまりがその場に溶け出していく、そんな感じが味わえるかもしれません。

そしてしばらくなだらかな坂を上っていくと忽然と遺跡が現れます。

これがカメハメハⅢ世の夏の別荘跡。

そしてその奥の方にはヘイアウの石垣が見えてきます。

この一帯を合わせて「カニアカププの遺跡」と呼んでいるようです。

遺跡へのアプローチで真っ先に目に入ってきたのは、雷で真っ二つに裂けてしまった大木。

それを写真に撮ろうとした同行者A氏のiPhone画面が真白になって動かなくなる、という不思議体験も。

画面が白いままフリーズする、のはめったにないことなのだそうですね。

私の一眼レフも大木に向けて数枚シャッターを切ったにもかかわらず、写真はすべて露出過多で写っていないという…。

やはり神聖な場所なのだな、と痛感しました。

でも、恐ろしい何者かにいたずらをされた、というのではなく、「この聖なる地にスマホなどという俗世間のものを持ち込んではいけないぞよ」と優しく諭された、そんな感じでしたけど。

恐るべし、聖なる癒しのパワー。

 


驚きの癒しのパワー

カニアカププは別名ルアカハ(Luakaha)といわれるとカラマ王妃のかつての夏の宮殿の遺跡。

遺跡自体は1845年にハワイ王国の首都がラハイナからホノルルに移った後、王と女王の夏の隠れ家となっていました。

そして1874年ころ廃墟となり、1950年代に再発見されました。

ここは古代からヘイアウ・ホオラのあった場所で、カメハメハ大王がオアフ島侵攻のときに、傷ついた兵士をこのヘイアウで治療したり休ませたりしたという逸話は有名。

そしてそのような癒しの力のある土地に王家の別荘を建てた、というストーリーがあるようです。 兵士をも癒す魔法の秘境、それがカニアカププです。

 

祈りの場所であるヘイアウは別荘の遺跡より奥にあったとされています。

歩き回っているとヘイアウ独特の石組があります。

おそらくこのあたりが祈りの場所だったのではないかと思われます。

耳を澄ますと水の流れと木々の触れ合う音、感じるのは爽やかな風と森の香り。

ここで時間を過ごすうちに大地と溶け合っていくような不思議な感覚を味わいます。

本来の癒しの力、とはこういうものなのか、ということを感じることができる時間でした。

カニアカププ、数少ない現存のヘイアウ・ホオラのうちのひとつとなっている貴重な場所です。

カニアカププについての詳細は下記のサイトから読み解くことができます。 興味のある方は是非。 (英文になります) https://en.wikipedia.org/wiki/Kaniakapupu


最後に…ヘイアウの訪れ方、アクセスなど

自由に出入りできますが、原則としてここは立入禁止のエリアになっています。

管理はState Historic Preservation Division of Hawaii’s Department of Land and Natural Resources (DLNR) with the help of the Historic Hawaii Foundationとなります。

(この時の訪問はHHFの許可によって行いました)

ハワイの聖地はハワイアンにとって神聖なる場所。

王家の聖廟にお参りをしてから行く、とか遺跡にアプローチする前にはプレ(祈り)を捧げるべき、などなど訪問方法には諸説があります。

私のハワイアンロミロミの師はこう言います。

「自分が信じている神に“これからハワイアンの大切にしている場所に足を踏み入れます”と断ること。そしてハワイアンのスピリットに“これからあなたたちの大切な場所に入らせていただきます”と心から声をかけることが大切」と。

特に石組みや遺跡の中に入ったり石を持ち帰ったり大声で話したりすることはタブー。

静かに素直な心で訪問しなければ癒しのパワーも与えてもらえないということを忘れずに。

場所はヌウアヌ・パリDr.にある、とだけ記しておきます。

入口は小さくて見つけにくいので、「行けたらラッキー」くらいの気持ちでトライを。

冒険気分でどうぞ。ただし重ねての注意ですが、ここはハワイアンの魂が宿る神聖な場所。本気で癒されたい人だけが訪れてください。

 

ハワイアンロミロミ関連記事

ロミロミとは?

【Book】ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書~ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために~

ドライロミロミ

フェイシャルロミロミ(Lomi Maka)

ホットストーン(ポハク)ロミロミ

ポノイロミ(ponoʻī lomi)

ロミロミを学ぶ【テンプル・ロミロミ】【カフナ・ロミロミ】

ロミロミを学ぶ【オプ・フリ(お腹ロミロミ)】

ロミロミを学ぶ【サーフィンの神様デュークとロミロミ】

 

ハワイ語 OHANA(オハナ)、本当の意味(改定)

ハワイの癒しスポット(オアフ編)Movie

ポノ(pono)とホオポノポノ(Ho’oponopono)とは?

【Book】シンプルライフをつくるハワイの癒しのお話『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』

Ouchi-Hula おうちフラ|フラ・エクササイズ

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] クナワイの泉(Kunawai Spring)

[Blessed Spot in Oahu, Hawaii] iPhoneも降参?の癒しパワー。オアフ島の聖地「カニアカププ・ヘイアウ」で芯から癒される

このページの上部へ

Noa Yoshi Profile

●Island-Wellness Co.,Ltd.代表
●クウイポロミロミスクール&サロン経営
●執筆、講演活動(ハワイ・ポリネシア・ヒーリング・サロン経営)
●国立琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究プラットフォームアドバイザー
(略歴…Amazonより)
東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、広告業界でマーケティングプランナー。旅行関連の広告宣伝にたずさわり島にハマる。その後ハワイに渡り、マッサージ会社を設立、ハワイのヒーリング研究のためネイティブハワイアンのカフナ(高位の専門職)や長老のインタビューおよび文献研究を始め、現在に至る。
(執筆した本など)
http://www.amazon.co.jp/NOA-YOSHI/e/B006474ZB8/
(Facebook)
https://www.facebook.com/noayoshi
(Instagram)
https://www.instagram.com/noayoshisan/
(Twitter)
https://twitter.com/noa_yoshi

最近のピクチャ