「島の情報」カテゴリーアーカイブ

暑い夏。ソニープラザで見つけました。ZICO、ココナッツウォーター。

濃厚なココナッツ味のイオンドリンク。

ハワイではスポーツ中(後)に飲む人も多いのだそう。

330mlで300円。

米国では100円以下で買えますが、まあ、仕方ありませんね。

毎日は飲めなくても、週1のテニスプレイなどで飲みたいところです。

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しまった!自分のブログで本を宣伝していないとは…。
『人生がきらめく。アロハヒーリング20の智慧』(小学館)

11月12日、発売になりました。

公式な本の紹介は
https://kuuipolomi.net/book/

ネイティブハワイアンってすごく陽気で楽しく生きているようにわれわれの目には映ります。
まあ実際にはいろいろと大変なのでしょうが、日本人なんかと比べると圧倒的に笑っている時間が長いのは事実。
このネイティブハワイアンの生き方を昔からの達人の言葉を借りて探っていこう、というのがこの本です。

もともと日本人とハワイアンは共通点が多い。
宗教的にも歴史的にもすごく似ている民族のはずなんです。ですからハワイアンの陽気な生き方を日本人がまねできないはずはないんです。

アロハ、アロハアイナ、マナ、アクア、ホオポノポノ、ホオマエマエ、ワイ、ロミロミ、ワイなどのハワイ語を解説することによって、「楽な生き方」を探しています。

「もっとハワイが好きになる。もっとハワイを抱きしめたくなる。そして最後にきっと泣く。」

これが監修していただいた山下マヌーさんからのコメントです。

ぜひ書店で、AMAZONで探していただければ幸いです。

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オアフ島プナホウ手前。ただの海。

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大好きなカピオラニコーヒーショップのオックステールスープ。

これ美味しいんですよね。

テニス仲間との朝練後はほとんどがこのオックステールスープ。

そうそう。朝から食べちゃうわけです。

適度に不健康な塩っぽさが最高にオイラの舌を刺激したりするわけで。

この写真を見ただけでも口やあごのあたりがゆるくなった気がします。

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いつもは無愛想なキャシー(テニス仲間内で勝手に名前つけてこう呼んでます…ごめんなさい)も、写真を撮ると言ったとたんに歯を見せてくれました。

なんともぎこちない。

いつもの通りでいいのに、キャシー。

知っている人にはたまらなく笑える写真です。

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おまけ

アラモアナビーチカラーの、ダイヤモンドヘッド。

ゆるゆるです。

 

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これが夏おつまみ。右がアヒポケ、左がロミサーモン

『ハワイアンな夏おつまみ)』

 さてさて蒸し蒸しの夏です。ビールのおいしい夏。お酒を飲めない人だって麦茶やコークをごくごくと一杯。今回はこんな夏のシーンにぴったりの常夏ハワイ定番おつまみ、「ププ」を2種類紹介します。

 食欲の落ちる夏。常夏ハワイの知恵をしっかりと借りて、さわやかで元気一杯のピュアライフを過ごしちゃいましょう。

?アヒポキ(ポケ)

アヒとはマグロ、ポキとはぶつ切りのこと。ハワイ流「マグロ刺身のぶつ切り漬け」です。ビールだけではなく、あらゆる酒類、そしてノンアルコールの飲料にもぴったりのおつまみです。

創り方は簡単。ぶつ切りのマグロの刺身とスライスして塩水にさらした玉ねぎに、ごま油(多め)、醤油、そして塩(できればハワイアンソルトなどが雰囲気もあって良し)を入れて和えるだけ。冷蔵庫で10分以上冷やしておけば完璧です。

?ロミ(ロミ)サーモン

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ロミとは揉むこと…われわれの「ロミロミ」も日本語にすれば「揉み揉み」なのです。要するにこちらは「揉まれサーモン」という料理。さっぱりとした塩けが弱った夏の胃には最高の贈り物です。こちらもどんな飲み物にもあってしまう万能ププ(おつまみ)です。 

まず主役はサーモン。小さく切った玉ねぎ、トマト、万能ねぎと適量の塩とレモン汁(ポッカなどの簡単なものでよし)と合わせてしっかり揉みこみます。サーモンが適当な大きさに千切れるまでしっかり揉み揉みしましょう。この揉み具合が美味しさの秘訣。われわれロミロミボディセラピストに揉ませていただければ最高のロミサーモンができるのですが。

夏の健康法は栄養がしっかり取れる食事と「夏冷え」によって滞っってしまった身体の循環を元に戻すことです。

そのためには身体へのボディケアは欠かせません。この機会に一度ロミロミをご体験下さい。

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ご存知の方は知っている…当たり前です…カイポカネアクア師です。

写真家の高砂淳二さんもハワイアン文化の師匠とされています。

この写真は卵専門店でイキのいい卵を買ったことを自慢している一幕。

 

今回久々にお会いしたのですが、この人、不思議なことにどんどん若くなっている。

昔の写真は本人が怒るので載せませんが(笑)

高砂淳二さんの「ハワイの50の贈り物」に載っている7~8年前の写真と比べると今の方がよほど若い感じがします。

 

若さの秘訣は「節制」です。

 

師匠は基本的にお酒もたばこも大好き。

一緒に飲んでいるとかなり夜が深くなるまで離してくれません。

ビールが大好きで、ときには昼から飲んだりしちゃう人です。

 

とjころが時々一切お酒を口にしなくなる時期があります。

短い時には1ヶ月くらい、長い時には半年以上もお酒を飲みません。

「スピリットが飲むな、という」

と本人は言うのですが、我々凡人には、

「飲みたくなくなった時には飲まない」

だけなような気がしてしまいます(笑)

 

でも師匠いわく

「それがスピリットが語りかける、ということなのだ」

だそうです。

 

なんとなくわかります。

 

周りに振り回されることなく

「気分」通りに生きること。

それも「好きなことをやる」というだけではなくて

「好きなことをやめる」ことまで含めて流れや気分に任せる。

それも大切なのかもしれません。

 

師匠の若さの秘訣は「節制」。

そしてその奥に見え隠れする「気分で生きる」というきわめていい加減だけど難しい生き方なのかもしれません。

 

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『オハナ(家族・一族)』

 「おはよう」から「こんばんは」、さらには「さようなら」や「愛しているよ」を表す、なんにでも使えちゃう「アロハ!」というハワイ語のほかに知っているハワイ語はありますか?… 「マハロ(ありがとう)」などもよく使う言葉ですよね。

 ハワイアンがとても好きな言葉の一つに「OHANA(オハナ)」という言葉があります。辞書などでは「家族」と訳されています。

 ハワイアンとの間に強い絆が生まれると

「おまえはオハナだ」

と言われることがあります。わかりやすく言えば「家族のように身近で心の通った絆の深い仲間だ」という意味です。めったに言われることはありませんが、それは一生の付き合いになったことを意味します。

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 昔のハワイアンは現代のような両親と子供、という今のような小さな家族構成ではありませんでした。二世代前から二世代後、そして全く血の繋がっていない人までが「一族」として暮らしていたわけです。

 「一族」は各々が役割を持っており、お互いがお互いの命を預け合って生きていました。漁の上手な者は漁をし、カヌー作りの上手い者はカヌーを作り…。例えば漁をしている者が魚一匹取れなければ一族は飢に瀕してしまう。そういう絆の中で「一族」は結束していったわけです。

 命を預け合っている「一族」の絆はすさまじいものです。子供は一族全員で育てます。食べるものがない時には子供、老人、大人の順に少ない食べ物を分け合ったと言います。昔の日本もそうでした。

 核家族化してしまい、人の間のコミュニケーションが難しくなってしまった現代に起きた震災。家族同士、近所同士、地域同士…最終的には日本人という民族同士が力を合わせてこの困難を乗り越えなくてはいけない、そう天に言われているような気さえします。

がんばろう!日本!

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ハワイに行ってきました。

十数年住んでいた時とは違う、

新鮮で強烈で、しかもまったりとしたハワイに出会ってきました。

 

ハワイ、素敵です。

ハワイにハマっている人が多いのもうなずけます。

それはおそらくハワイには色々なハワイらしさがあるからなのかもしれません。

 

そのうちの一つがノスタルジックなハワイ。

ネイティブハワイアンだけの王国の世界から白人の宣教師が入ってきてアメリカの香りがしはじめたころのハワイです。

 

少し前までは、ここらへんのハワイはあまり好きではありませんでした。

古代のネイティブハワイアンが自然を舞台に大切に生きてきた世界を白人が奪って作った、

素敵なネイティブの世界に、自分たちのわがままで横暴な文化を持ち込んで作ったハパ・ハワイアンな世界だから。

 

ハパ・ハワイアンっていうのはハーフハワイアン、っていうこと。

ハワイアンとアメリカンのハーフ、っていうことです。

 

もちろん白人たちの横柄で押し付け的なところもあったのは事実ですが、

ハワイアンは自分たちから進んで近代文化としての白人文化を受け入れていったのも事実です。

まあ、われわれが云々いうことでもないのかもしれません。

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ハレイワタウン、ワヒアワタウン、チャイナタウン…オアフにもさまざまな古い街が残っています。

ビッグアイランド、マウイ、カウアイ等の島々にもなんともセピア色の街がたくさん残っています。

モロカイに至ってはすべてがノスタルジックな感じに包まれていたりします。

 

こういうゆったり、まったりとした街に落ち着きを感じたり、憧れを感じたりするのに、

どういうわけか自分たちの住む街は近代的な都市計画を立てたりしてしまう。

なんだか違うな、などと感じてしまった次第です。

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実は、ハワイに2?3週間づつ1年間に1?3回行く、という人々がけっこう多いんです。

2?3週間づつ数回ですから、もはや[滞在する]と言うよりは[ちょっと住んでいる]感覚。

私がハワイに住んでいた時代からこういうお友達が多くいました。

中小企業の経営者夫妻とかセレブな奥様族、派遣で稼いで定期的に遊びに来る人、仕事方々滞在していく人…

バリエーションが多種多様で、面白いほど人数がいるのにびっくりしました。

今ではわれわれもこのような生活になりつつあります。

 

こういう人々が一番非効率で悩んでいるのが、住まい(ステイ先)と車。

いちいち借りていると高くついて仕方ない。

タイムシェアもせいぜい1週間から2週間くらいしか割り当てがない。

お金を持っている人だったらコンドミニアムを買って、行くときだけ使うことは可能だけども、管理も大変だし…

 

そこで考えました。

仲間7?8人(組)でコンドを共同で借りて、車を共同で購入する作戦。

細かくは大家さんにOKをもらったり、車のセーフティ通したりするのを誰がやるのか、っていうことはあるけど、そんなことは何とかなりそうだし。

車はあるので少し家賃の安いけれどもワイキキやアラモアナ近辺に15分程度で行けちゃう場所をキープ。

カイムキとかマノアとかマキキとか…。

1ベッドルームくらいの感じ。

だいたい1000ドル?1500ドルくらいかな。

もし、重なった日程で2家族が滞在しても良い、っていうことだったら2ベッドルーム×2バスルーム、

これで1800ドル?2200ドルくらい。

車は100万円くらいの中古。

基本は不動産が2年間契約だから2年で1クール。

そうすると車の維持費は保険や税金を入れて1ヶ月700ドルくらいかな

 

1BR(1200ドルとして)+車=1900ドル 8名共同として1名当たり負担240ドル(2万円くらい)

…365日/8名=45日を年間24万円で利用可能。(1泊当たり5333円)

ただし全員が別の日にスケジュールをぴったり入れなければいけない、という非現実的な条件になってしまうので2BRを用意。

2BR(2000ドルとして)+車=2700ドル 1名当たり340ドル(3万円くらい)

…調整は必要だけれども、1年間大体好きな時に行くことができて(計算上は年間90日程度利用可能)、年間35万円で3か月使い放題。

1泊当たり4000円以下っていうのは魅力です。

 

リタイアの方で3ヶ月ハワイ滞在を年間2回、という方もいらっしゃいます。

そういう方もこのプランで随分と年金をセーブできるはず。

 

まあ、デポジットの問題や名義の問題など色々な細かいことは出てくるけれども、面白い方法だとは思いますよ。

いかが?


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高砂淳二氏を目指す、と宣言してから写真を撮り始めてちょっとだけ時間が経ちました(笑)

 

今日遊びでサロンにあるいろいろなものを撮りまくりながら思ったことがあります。

ウクレレって、そこにあるだけで「いい感じ」のする楽器なんだなぁ、と。

木でできていて、ギターより弦が2本も少なくて、小さくて。

なんだか、見ているだけで温かくなる。

ギターやバイオリンなんかに比べると、ちょっと間抜けで可愛い。

 

ガチャガチャとコードを関係なく弾いてみると、なんとなく「ミュージック」だったりします。

ウクレレをたたくとけっこういい音がしたりします。

おそらく初めてウクレレを手にしたハワイアンはそうだったんだろうな、と思います。

難しいことを考えずに弦を震わせ、板をたたく。

なんだか楽しくなってきます。

 

ウクレレ、最高です。

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Noa Yoshi Profile

●Island-Wellness Co.,Ltd.代表
●クウイポロミロミスクール&サロン経営
●執筆、講演活動(ハワイ・ポリネシア・ヒーリング・サロン経営)
●国立琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究プラットフォームアドバイザー
(略歴…Amazonより)
東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、広告業界でマーケティングプランナー。旅行関連の広告宣伝にたずさわり島にハマる。その後ハワイに渡り、マッサージ会社を設立、ハワイのヒーリング研究のためネイティブハワイアンのカフナ(高位の専門職)や長老のインタビューおよび文献研究を始め、現在に至る。
(執筆した本など)
http://www.amazon.co.jp/NOA-YOSHI/e/B006474ZB8/
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