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「Pono(ポノ)」というハワイ語があります。Exif_JPEG_PICTURE

そう、「Ho’oponopono(ホオポノポノ)」の「pono」です。「Ho’oponopono」は「Ho’o(=~にする)」と「pono」という言葉の重複形が組み合わされてできた言葉。つまり「Ponoにする(ponoの状態にする)」ことが「Ho’oponopono」である、というわけ。
今回はこの「pono」についてのお話です。

けっこう短気でわがままだった(今でも少し…)私はいつもロミロミの師匠に、
「幸せに生きたかったらPonoでいなさい」
と注意されていました。
(私の「Noa」という名も師匠に付けられた「わがままで勝手な奴」という意味のニックネームなのです。)

「Pono」には多くの意味があります。辞書を引いても「正しい、道徳的である、均衡がとれている、適切である、幸せである、まっすぐである、公正である、緩和している」…etc…多くの意味が書いてある。
さらに昔ながらのハワイアンに聞いても、様々な答えが返ってきます。
「神様に背かないことだよ」
「みんなと仲良くすることだよ」
「怒らないことだよ」

「Pono」…辞書にも多くの意味が載っているし、人によっても答えは様々。私は師匠に問うてみました。「Pono」って何?

「Ponoっていうのは、海に例えると簡単だ。
Ponoっていうのは「凪(なぎ)」の状態のこと。Ponoじゃないのは「荒れた海」や「さざ波の立っている海」の状態のことなんだよ」

心が「凪(なぎ)」のようにバランスが取れていて静かで波打っていなければ、幸せでいられる。

なるほど。
でも、この心を「凪」の状態にするっていうのが難しい。とっても難しい。
満員電車で足は踏まれるわ、上司は無能な癖に威張りちらすわ、レストランでは子供が走り回るわ…。イライラしないでいるのは難しい。すぐに心に波風が立ってしまう。
心に波風を立てない大きな人間になるためにはどうすればいいんでしょうか、師匠。

「それは無理。だって人間なんだもの。(なぜか相田みつをさん風)
ただ、波風が立っても、できるだけ早く波風を治める方法を覚えることはできる」

その方法を教えてください、師匠。

「できるだけ早く忘れて水に流すことだよ。自分が馬鹿になったフリをしてな」

いま私は、どうしたら馬鹿になって、イヤなことを忘れて水に流せるのか、を探求中です。
Ponoになって幸せに生きるために。

NOA YOSHI

IMG_6278S毎朝、犬をつれて海辺に来ます。残念ながらハワイではありませんけど。

夏だから、汗をかきます。
海辺なので、砂がサンダルに入って来て足の裏がザラザラするし、海水で足がベトベトします。
おまけに、犬だ飛びかかってきたり、犬と転げ回って洋服がグチャグチャになります。

東京で生まれ育った私は、こういう「汚れること」が苦手でした。

体が気持ち悪いし、
まわりの人に汚いと思われる。
なんだか病気になるんじゃないか、とまで思ったりして。

ところがね。
ハワイに住んでいると、そんなことはどうでもよくなってくる。
みんながベトベトで歩いているし、
オフのときにはみんなが泥だらけのTシャツ。

友人に尋ねました。
「そんなにどろどろで気持ち悪くないの?」

友人はこう応えました。
「汗が気持ち悪いなら拭けばいい。
汚いのが嫌だったら着替えを持ってくればいい」

きわめて当たり前の何気ない一言。
でも、この一言が私の人生をかなり軽く楽しいものにしてくれました。

先のことを想定すること。
(ベタベタする。汚いと思われる)
必要だけれど、こればかりをしていて、どれだけ楽しいことをすることから逃げているのか。そして楽しいことを逃しているのか。

ちょっと準備をすれば、考え方を変えたらいいことなのに。

目の前の幸せを逃している。
…きっとこんな簡単なことを気づかないでいるだけなのかもしれません。

NOA YOSHI

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Noa Yoshi Profile

(Facebook)
日々のNOA YOSHIはFacebookで。
Noa Yoshi
https://www.facebook.com/noayoshi

(職業)
●クウイポロミロミスクール&サロン経営
●執筆、講演活動(ハワイ・ポリネシア・ヒーリング・サロン経営)
●【ロミセラ】主宰(ロミロミとハワイの癒しをもっと勉強したいセラピストたち)
●心理カウンセラー(ハワイの叡智で心を楽に)

(略歴…Amazonより)
東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、マーケティングプランナーとして広告業界に携わる。メキシコ・カンクン、モルディブなどの宣伝にたずさわり島にハマる。
その後ハワイに渡り、マッサージ会社の設立と経営に参加する一方、ハワイのヒーリング(アロハヒーリング)の研究のためネイティブハワイアンのカフナ(高位の専門職)や長老のインタビューおよび文献研究を始める。
現在は日本にハワイアンマッサージ・ロミロミを行う会社を日本上陸させ経営に携わり、また雑誌や新聞などへの記事執筆や講演などを行う。ハワイの叡智を使ってのホオポノポノカウンセリングも行っている。

(執筆した本など)
http://www.amazon.co.jp/NOA-YOSHI/e/B006474ZB8/

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