月別アーカイブ: 2011年1月

0sisters.jpg

最近できた友達でTちゃんという娘っ子がいます。

Tちゃんといいます。

私よりはかなり年下の娘っ子ですが、女友達です。

このTちゃん、気が強そうな、でも実は繊細そうな、でもやっぱり強そうな、でも…

女性というのはいつまでたっても理解できないものなのだけれども(笑)、この人はその中でもつかみどころがない。

まあ、まだ数回みんなで飲みに行ったりネット上で話す程度の中ですから、相手は友達と思ってるかどうかすらわかりません(笑)。

 

ただ一つだけこのTちゃんからとても大切なことを今更ながら学びました。

それは

人間関係というのは根気だ、ということ。

 

とにかくこのTちゃんは「余計なお世話だ」と思うような人間関係のおせっかいをする。

たとえば知り合いや友達同士のけんか。

本人はそのとばっちりで自分自身がいやな思いをしたりしているのにもかかわらずおせっかいをする。

おせっかい、といっても直接何かをするわけではありません。

根気強く、辛抱強く両方を和解の方向に向かうように仲直りに向けて少しづつ仕掛けをしたりするわけです。

本当に小さな仕掛けなもんだから喧嘩している本人同士は全く気付かない。

 

 

Tちゃん、自分の友達同士がけんかしたり仲たがいしてしまうのがどうしても嫌ならしい。

 

オイラなんか、他人事は放っておくに限る、と思ってしまうだけではなく、

火に油を注いで喧嘩が盛り上がっちゃうことを楽しみにしてる(笑)人間にとってはとても信じられないことです。

 

Tちゃんのすごさは「絶対に人間はわかりあえる」と信じていること。

それも確固と信じてゆれたりぶれたりすることがないことです。

確かに私が見ている限り数回あった「Tちゃんが心配する事態」はすべて「仲直り」という結末を迎えているようです。

 

確かに「許せない」もしくは「許せるはずがない」関係というものもあるのかもしれません。

たとえば自分の娘を殺されてしまった親。

犯人に対しての憎悪、持っていても何もならないことはわかっていても消すことは大変なことでしょう。

ただ、世間一般にある喧嘩というのはたわいのないことが多いわけです。

怒っているその時は、その人に見栄や意地、面目や感情の流れなどがあってすごく一世一代のことに思えてしまう。

だからお互いに譲らない。

譲らないからどんどん泥沼に入ってしまう。

 

人のけんかなんていうのはきっとそんなもんなんです。

おそらく世界で怒っている喧嘩のうち99%(もしかしたらほぼ100%)は一歩引いた大きな目で見たらとるに足らないものなのかもしれません。

 

ハワイの思想で

健康で居たければ、ホオポノポノ、ホオマエマエ、ラアウラパアウを実行しなさい

という医学的な思想があります。

 

ホオポノポノとは心をクリアにすること。

ホオマエマエとは身体をクリアにすること。

そしてラアウラパアウは規則的に理にかなったものを口に入れるいこと。

のことです。

 

ハワイアンでも仲間(オハナ=家族、一族)内でのわだかまりやいざこざは日常茶飯事のことです。

このようなことが起こると一族はすぐに集まって会議や儀式をします。

わだかまりやいざこざをきれいさっぱり「水に流す」ための会議です。

これが本当の「ホオポノポノ」です。

白人は「許す」といういい方をしますが、能動的で押し付け的な「許す」というよりも、「水に流す」とか「ゆずりあう」という言葉の方が日本人には理解しやすいかもしれません。

冷静になって一歩下がって大きな目で事象を見据えてみる。

そうすると考えていたことがくだらないことだったことが見えてきたりする。

 

Tちゃんがどっしりと「いつか人間はわかりあえる」と信じて微動だにしないのはこの思想を肌感覚として理解しているからなんだとおもいます。

人間関係の中で喧嘩は、放っておいても仲直りしないでそのまま決裂するかもしれません。

そのかわり気がつかないようなきっかけや方向付けで仲直りの方向に向かうことは容易なのかもしれません。

時間の解決、とはそういうものです。

 

一歩下がって大きな目で物事を考える。

人間関係だけではなくても生きている中でとても大切なことなんだな、

これこそがホオポノポノなんだな、と再認識させられた次第です。

 

Tちゃんありがとね。

 

実は、もう一つ学んでることはあるんだけど、それはまた後ほど。

 

【三重タイムズ】2011年1月21日掲載

DSCN0701s.JPG

『ハワイ流ダイエット』

年末年始、美味しいものの食べすぎ飲みすぎ。体重が!と唖然としている方も多いのでは。  

ハワイアン、というと小錦、曙、、武蔵丸…「でかい」人たち、というイメージがありませんか?それこそダイエットとは無縁な人たち(笑)。

たしかに欧米から「肉」が持ち込まれてからのハワイアンは「でかく」なりました。しかし、古代のハワイアンというのは筋肉隆々、仮面ライダー(古)のような身体をしていた人が多かったんです。野山を駆け回り、海に潜り、山菜、果物、魚を中心とした食生活をしていたからだ、と言われています。

今回は古代ハワイアンから伝わるダイエット方法をご紹介します。

昔はダイエットというよりは「身体をきれいにする」とされていた「ホオマエマエ」と呼ばれていた方法の一部です。

私もかなりの体重増、今日から実践です。

まず3日間断食します。難しければ1日でも2日間でも無理ない範囲でやってみましょう。このとき水だけを飲めるだけたくさん飲みます。

断食の後は海水を1?2?飲みます。海水がない時には水でもOK。水の場合は2?程度を時間をかけてもかまわないので飲みほします。少しして胃腸がスッキリしてきたら成功です。

ここまでやるとかなり胃が小さくなっているはずです。思い切り食べようと思っても食べられなくなっています。あとは、好きなものを食べてもかまいません。ただし次の掟だけを守るようにします。

?噛む回数を多くする。(30回以上数えながら)

?毎日朝1?、食事前に500mlの水を飲む。

?メニューに迷ったら必ず肉以外の料理を選ぶ。

 ハワイアンっぽい、いい加減なルールですから無理なくできるはず。一緒に頑張りましょう!

人によって向き不向きがありますので具合が悪くなったり苦痛を伴うようだったらすぐに中止してくださいね。

Woman getting a massage 2.jpg

Loving Touch…

いま、ある本を翻訳しているのですが、この表現がたくさん出てきます。

『ロミロミとはLoving Touchである。』

アンティ・マーガレット女史というロミロミ中興の祖が言った言葉です。

実はこれがとても困った問題なんです。

 

白人はハワイアンの文化を壊してしまいました…というかハワイアンが白人の近代文化にあこがれて自分たちで自分たちの優れた文化を壊してしまい、ついでに「ロミロミ」に代表される優秀なハワイアンの医療「カウカ」をも壊してしまいました。

ロミロミはかなり長い間「やってはいけないこと」になってしまったわけです。

ハワイアンの「カウカ」つまり医療は西洋医学に置き換えられました。

 

それをアンティ・マーガレット女史がマッサージの部分だけをピックアップしてボディケアの方法として復活させました。

このロミロミを広めるために言った言葉が先の言葉です。

「ロミロミとはLoving Touchなのよ」

そしてこの言葉が実は含まれています。

「(だから、ただのマッサージではないのよ)…」

 

たしかにアンティ・マーガレットにインタビューしたときにも私に言ってくれました。

「Yoshi、ロミロミは愛よ」

 

antimargarett.jpg

 

素晴らしい思想ですし、確かにアンティの手は素晴らしい手を持っていました。

きっと天才だったのだと思います。

 

しかしこれがロミロミを勉強する者にとって、本当のロミロミを理解するのに妨げになってしまっているからちょっと困ります。

実は実際には「ロミロミはLoving Touch」という思想はない。

この思想はキリスト教的な後々の理解にすぎないんです。

ハワイアンは文字を持たなかったために、白人が書き残した本を参考に歴史を理解するいことが多い。

そのためにどうしても物事の理解がキリスト教の色眼鏡を通して見られ伝えられてしまっていることが多いんです。

この「ロミロミはLoving Touch」もそう。

 

ロミロミを説明するために、ハワイアンの大御所までがこの言葉を使ってしまっている。

まあ、今の大御所は、いくら歳だとはいってもハワイ文化が捨てられてしまった1820年代からはかなり遅くに生まれてきた人たち。

しかたありません。

 

古代ハワイアンの考え方は

「ロミロミとは神からの贈り物である。」

という考え方です。

神とは八百万の神、つまり「自然」です。

つまり「ロミロミとは神が与えてくれた自然の贈り物である」ということなんです。

自然のエネルギーをざっくり言うと「マナ」といいます。

(色々なマナがあるらしいんですが、難しいので放っておきます。)

このマナがかけるから人は病気をする。…これが病気の考え方です。

だからマナを元に戻せば病気は治る。…これが医療に関する考え方です。

 

アンティマーガレットは親が早くに亡くなった関係で神学校で育ちました。

だから「神」=キリスト=「愛」

という公式でモノを理解しました。

「Loving Touch」というのはそこから生まれた言葉なんです。

 

とてもいい言葉だと思うし、とても素敵な思想なんですけど、ちょっとだけ古代のハワイアンの考え方とはズレがあるんです。

 

「Loving Touch」はときどき「手から伝わる愛情」などと置き換えられたりしますが、それもちょっとどうか、と。

 

だから困ってしまうんです。

どう訳しましょう。「Loving Touch」…

 

 

 

 

ハワイの旗。

ハワイの旗。

ユニオンジャックに8つの島を表す旗なんだそうなんですが。

この旗、なんだかイギリスとアメリカが合わさったみたいであまり好きになれません。

イギリスもアメリカも別に嫌いではないけれど、だってこれは「ハワイ」の旗でしょう?

なんだか旗って言う概念を持ち込んだ白人たちが、勝手に白人の価値観と自分たちのシンボルを押しつけていった…そんな感じがまる見えでイヤな感じ。

ところが調べてみたらこの旗を作らせたのがカメハメハっていうのでビックリ。

興味ある人は読んでみてください。 http://www.to-hawaii.com/jp/hawaiinohata.php

ハワイってこういう島なんだなぁ、ってあらためて思います。

入るものは拒まず、出ていくものにもこだわらない。

ハワイの文化の大半が「輸入」や外から入ったんモノの「融合」したものであることは有名なことです。

ウクレレも、アロハシャツも、肉の文化までもが「入ってきたものを受け入れちゃった」文化。

おおらかというかなんというか。

まあなんというか、ハワイを統一するのに白人の武器や戦略が必要だったカメハメハとしては欧米に媚を売る必要もあったんだろうと思います。

でも…それにしてもハワイ頑固文化の末裔だと思っていたカメハメハ大王がこんな旗を作っちゃった、っていうのはちょっと残念な気がします。そう思うのはオイラだけでしょうか?

 

三重名物、節分煎餅

三重だけのものかどうかは知りませんが、三重には節分用のおせんべいがあります。
節分の日に叩き割って食べるのだそうです。
『福引きせんべい』ともいわれ、津観音の節分にあわせて平治煎餅が売り出したんだそうな。
甘い煎餅と観音様、節分…どう組合わさったのかは不明ですが、なんとなく家族団らんの暖かい空気感がのどかで素敵です。

ハワイ系ジーパンバッグ

ジーンズのポケットが小物入れ。

冬のためのハワイアン

万能薬と言われるノニ。日本の乾いた冬休み肌にもいけちゃいます。
石鹸もお肌スベスベです。

今日の夕暮れ。

クウイポロミロミサロン&スクールから。

なぎさまち、今。

いい天気です。

粋な町人風眼鏡。

2011年を迎えるにあたり…というか、犬の散歩中に壊してしまったので、眼鏡を新しくしました。
新しい眼鏡のコンセプトは『粋な町人』。
眼鏡ともどもよろしくお願いします!

このページの上部へ

Noa Yoshi Profile

(Facebook)
日々のNOA YOSHIはFacebookで。
Noa Yoshi
https://www.facebook.com/noayoshi

(職業)
●クウイポロミロミスクール&サロン経営
●執筆、講演活動(ハワイ・ポリネシア・ヒーリング・サロン経営)
●【ロミセラ】主宰(ロミロミとハワイの癒しをもっと勉強したいセラピストたち)
●心理カウンセラー(ハワイの叡智で心を楽に)

(略歴…Amazonより)
東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、マーケティングプランナーとして広告業界に携わる。メキシコ・カンクン、モルディブなどの宣伝にたずさわり島にハマる。
その後ハワイに渡り、マッサージ会社の設立と経営に参加する一方、ハワイのヒーリング(アロハヒーリング)の研究のためネイティブハワイアンのカフナ(高位の専門職)や長老のインタビューおよび文献研究を始める。
現在は日本にハワイアンマッサージ・ロミロミを行う会社を日本上陸させ経営に携わり、また雑誌や新聞などへの記事執筆や講演などを行う。ハワイの叡智を使ってのホオポノポノカウンセリングも行っている。

(執筆した本など)
http://www.amazon.co.jp/NOA-YOSHI/e/B006474ZB8/

最近のピクチャ