疲労感・だるさ・気力低下を解消!【自分“再起動”メンテTips Vol.1】ロミロミ×漢方の整え方

「寝たはずなのに疲れが残る」「朝から身体が重い」「前みたいに気力が続かない」——。
とくに30〜50歳代のみなさまは、仕事・家庭・環境の変化が重なりやすく、疲れが「積み​​残し」しやすい年齢です。

このシリーズ【30〜50歳の「再起動」メンテナンスTips】では、大人が誰でも持っている不調を「短期的に乗り切る」のではなく、整え、元気を維持していくためのヒントをお届けします。
Vol.1は、特に相談が多いテーマ——疲労感・だるさ・気力低下です。

疲労・だるさは「多くの人が感じている身近な不調」であることが、公的統計でも認知されています(症状別の存在症状=有訴のデータは、政府統計ポータルから確認できます)。
参考:e-Stat(国民生活基礎調査のデータベース)

今回はこのお悩みについて深堀していきます。

まずはセルフチェック
こんなサインはありませんか?

  • 朝、起きた瞬間から疲れている

  • 休日に寝ても回復しない/寝てもスッキリしない

  • 夕方になると集中力が落ち、ミスが増える

  • 気力が続かず、「やる気のスイッチ」が入りにくい

  • 首・肩・背中が常に張っていて、呼吸が浅い

  • 胃腸の調子があまり良くなく、食欲が不安定になった

  • 細やかなことでイライラする/気持ちが落ちやすい

「年齢のせい」で片付けられいるその症状、実は大きな病気につながってしまうリスクもあるので注意です。

疲労感・だるさ・気力低下の「よくある原因」

疲労感は「一つの原因だけ」で起きるわけでなく、いくつかの原因が重なって起きている場合が多いのが特徴です。
医療機関でも、まずは睡眠・ストレス・生活習慣・基礎疾患の在り方など、複合的に調べて整理していくことが主流になっています。

1)睡眠の「量」より「質(休養感)」が落ちている

同じ睡眠時間でも、「寝て回復した感(睡眠休養感)」が得られなければ、疲れは抜けにくいもの。
厚生労働省の資料でも、睡眠時間の目安だけでなく、睡眠環境を含めた生活習慣の見直しが推奨されています。
参考:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(PDF)

2)自律神経が「がんばるモード」から切り替わらない

忙しさ・緊張・ストレスが続くと、身体はアクセルを踏み続けている状態になってしまいます。。
この状態が続くと、休んでも回復しにくく、だるさ・集中力低下・寝つきの悪さなどが連鎖しやすくなります。

3)筋肉のこわばり → 呼吸の浅さ → 巡りの滞り

首・肩・背中・骨盤まわりが硬くなっていると、呼吸は浅くなります。呼吸が浅いと、身体が「休む側」になりにくく、結果として「とにかく重い」「抜けない」感覚につながります。

4)胃腸・栄養・ホルモンの揺らぎ

現代社会では、生活が忙しくなりがちで、食生活が乱れている場合がほとんどです。
胃腸の不調は、エネルギーを作る力にも影響します。
また、
男女ともにホルモン環境の変化が起こりやすい時期で、疲労感が最初に起こります。

放置するとどうなる?「慢性化」のリスク

疲れを放置すると日常生活の質が徐々に落ちていきます。

  • 睡眠の質がさらに落ちる(疲れているのに眠れない/浅い)

  • こりや痛みが慢性化(肩こり、頭の重さ、腰の重だるさ)

  • 集中力低下→効率低下→ストレス増加の悪循環

  • 食習慣が乱れやすく、体重増加や胃腸の不調につながる

  • 気分の落ち込みが強まり、整える行動が取りきれない

ここで大事なのは、疲れを「根性」で我慢して押し切るより、体の状態を正しい状態に戻し、回復できる身体を作っていくことです。

今日からできる
日常生活での「再起動」メンテナンス

まずは「回復を妨げる行動を避けること」が第一歩です。

1)睡眠の土台をつくる(最優先)

  • 練る時間、起床時間を固定する(休日もずらしすぎない)

  • 寝る前の強い光・スマホ時間をできる限り短くする

  • 一日の終わりに湯船に入って温まることで、緊張をほどく

睡眠の考え方や整え方は、厚生労働の睡眠ページも参考になります。
参考:厚生労働「睡眠」関連情報

2)「深呼吸の時間」を1日3回つくる(30秒でOK)

  • 肩に力を入れて(すくめて)からストンと力を抜いて落とす

  • あごを楽にして、首の筋肉の緊張をほどく

  • 鼻から吸って、吐息を長めにする
    ※7秒吸って、一秒止め、7秒で吐くのが最適といわれます。

3)食事は「量の調整」ではなく「整える」

  • 朝:たんぱく質を少量でも摂る(卵・納豆・ヨーグルトなど)

  • 昼:炭水化物だけにしない(たんぱく質+野菜)

  • 夜:遅い時間の食事を可能な限り減らし、早め(睡眠2時間前まで)の夕食を心がける。「量」より「時間」の調整が大切

4)回復のための「余白時間」を先に予約する

忙しい時期ほど回復するための時間を取ることが後回しになります。
だからこそ回復は「気分」ではなく、予定として確保すると良いでしょう。

ロミロミで楽になろう
回復モードに継続サポート

疲労感が抜けない時には「本当のプロ」にカラダを揉んでもらいましょう。
「強く揉む」ことより、

緊張をゆるめて、呼吸と巡りを忘れず、回復モードに切り替えることができるセラピストを選ぶことです。

「イタ気持ち良さ」にだまされないでください。
イタ気持ち良いマッサージの多くが「揉み返し」「不調の繰り返し」をまねくからです。

クウイポロミロミサロンでは、ロミロミを再発しにくい身体へ整える「本格ボディメンテナンス」としてご提案しています。

施術後には、こんな体感が

(※感じ方には個人差があります)

  • 呼吸が深くなり、身体の張りが抜ける

  • 首肩〜背中のこわばりがほどけて、頭がスッキリする

  • 眠りが深くなり、翌朝の重さが軽くなる

  • 「回復できにくい状態」から、回復力が目覚めて動き始めて動き始める感覚が出る

「疲れたから行く」のではなく、
疲れが溜まりにくい状態を作るために行く、というのがロミロミサロンの賢い利用方法です。

サロン情報:
クウイポロミロミサロン

さらに快適にしたいとき
ナチュラルな補助としての漢方薬

ロミロミで「緊張・巡り・呼吸」を整え、さらに日常の回復力を底上げしたいときには、体質に合った漢方薬を利用するのも良い考えです。

疲労感・だるさ・気力低下
➔ 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

体力や気力が落ちているタイプの慢性的な疲れに。腸が弱く、食事後に眠くなる・だるい方にも使われる代表的な処方です。

めまい・ふらつき・動悸
➔ 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

「立ちくらみ」「フワフワするめまい」など、水分バランスの乱れによる症状に。ストレスや不安で使いやすい方にも使われます。

冷え・むくみ・重だるさ
➔ 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

血の巡りを良くして体を温め、余分な水分を出すことで、冷えやむくみからくる「体の重だるさ」を改善します。顔色が優れない方の疲れやすさにも適しています。

ストレス疲れ・イライラ・気分の落ち込み
➔ 加味逍遙散(かみしょうようさん)

ストレスによる不調や、自律神経の乱れを感じやすい方に。気分の波、イライラ、疲れが同時にある場合に使われます。

胃腸の弱り・食欲不振・疲れやすさ
➔ 六君子湯(りっくんしとう)

食欲が落ちている、胃もたれしやすいなど、胃腸の弱りからくる疲労感に。 エネルギーを作る土台を整えたい方に適しています。

🏢漢方薬専門店があります。またドラッグストアでも気軽に購入することができます。その際にお薬剤師に下記を相談すると良いでしょう。
最近ではAIに自分の不調を伝えると最適な漢方薬を推薦してくれるようになりました。(その場合でも薬剤師や医師に相談することをお勧めします)

  • いつから疲れるか(期間)

  • 睡眠の質

  • 胃腸は強いか弱いか

  • 冷え・むくみの方々

  • 服用中の薬/持病の有無

※漢方薬も医薬品です。体質に合わない場合や、副作用・飲み合わせの注意があります。 購入・服用は添付文書を確認し、場合によっては薬剤師に相談してください。

「疲れやすい身体」から「回復できる身体」へ

疲労感・だるさ・気力低下は、30〜50歳代にとても多い悩みです。
大切なものは「頑張って乗り切る」より、回復できる状態に整えること

  • 疲れは、睡眠の質・ストレス・こわばり・胃腸などが重なって起きやすい

  • 放置すると、睡眠・こり・集中力低下などの悪循環になりやすい

  • 日常生活では「睡眠の土台」「呼吸」「食事の準備」が効く

  • ロミロミは、緊張をほどき、巡りと回復モードを取り戻す「再起動」のきっかけ

  • さらに底上げしたいときは、体質に合えば補中益気湯など漢方の力を借りる方法もある

「最近ずっと疲れが抜けない」と感じたら、まずは一度、身体のスイッチを切り替えてください。
準備に行くことは贅沢ではなく、次の毎日を軽くする投資です。

回復しないとき、症状が重い時

病院受診をした方が良いケース

次のような場合には、医療機関での確認をおすすめします。

  • 休んでも改善せず、強い疲労が数週間以上続く

  • 息切れ・途中胸・痛み、立ちくらみで倒れそうになる

  • 急激な体重減少、発熱、寝汗

  • 生活が回らないほどの気分低下

  • 「いつもと違う」強い症状が急に出た



この記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、診断・治療を目的としたものではありません。症状が強い場合や長引く場合は医療機関にご相談ください。漢方薬の使用方法は添付文書を確認の上、心配がある場合は医師・薬剤師にご相談ください。

引用・参考文献